標高600メートル、由布岳の北側にあり、アートギャラリーやレストラン、宿が点在し、日本3大薬湯のひとつで強酸性の「塚原温泉」など魅了する空間が広がっています。

由布岳をはじめとする山々に囲まれた盆地にある温泉宿で食事を味わい温泉に浸かり、のどかな田園風景や四季折々の景色を感じながらゆったりと流れる時間を愉しむことができます。

湯治場として名を馳せた良質の温泉と、昔ながらの懐かしい風景を求めてのんびりと美しい石畳の坂道を歩けばタイムスリップしたかのような気分に浸ることができます。

由布市の中央、大分川中流域にあり原生林や湧水を育む黒岳・男池などの豊かな自然に囲まれており、200年以上前から伝わる伝統芸能「庄内神楽」は多くの人を魅了しています。

「由布川峡谷」では美しい自然の風景が広がり、住宅街に近い南部には複数の温泉施設に加え、最近ではカフェや飲食関連のお店が増えたりと多様な魅力が交ざり合っています。