1970年以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/30 04:54 UTC 版)
1969年シーズンを最後にポルシェはワークス参戦を休止し、それまでライバルのフォードチームを運営していたイギリスのJWオートモーティブに活動を委託した。1970年のタルガ・フローリオでは908/3が1、2、4、5位を独占。ニュルブルクリンク1000kmではセミワークスのポルシェ・ザルツブルクから出場した908/03がワンツーフィニッシュした。また、俳優のスティーブ・マックイーンが映画『栄光のル・マン』撮影用に908/02後期型を購入し、ピーター・レブソンと一緒にセブリング12時間レースに出場して2位を獲得した。ル・マン本戦ではこのマシンがカメラカーとして走行した。 1971年はタルガ・フローリオでアルファロメオ・T33/3に敗れ、このイベントでの連勝記録が5でストップした。ニュルブルクリンク1000kmではマルティーニ・レーシングの908/03が優勝した。 ヨーストチームの908/03ターボ(908/04)は選手権シリーズにおいて1976年に1勝、1979年に2勝を挙げている。 日本においては風戸裕が個人購入した908/02後期型(No.908-02-024)で富士グランチャンピオンレースに出場し、1971年の最終戦で初優勝した。風戸の死後、このマシンは後援者が経営する山梨県のレストランに長く展示されていた。
※この「1970年以降」の解説は、「ポルシェ・908」の解説の一部です。
「1970年以降」を含む「ポルシェ・908」の記事については、「ポルシェ・908」の概要を参照ください。
1970年以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 00:38 UTC 版)
1970年(昭和45年)、広瀬恒子らにより「親子読書・地域文庫全国連絡会」が結成される。 1971年(昭和46年)、永続的な図書館活動をめざし、石井桃子、土屋滋子、松岡享子らが東京子ども図書館の設立に向けて着手、1974年(昭和49年)に東京都教育委員会より財団法人の認可を受ける。
※この「1970年以降」の解説は、「子ども文庫」の解説の一部です。
「1970年以降」を含む「子ども文庫」の記事については、「子ども文庫」の概要を参照ください。
1970年以降(グループ制導入以降)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 16:07 UTC 版)
「ミドルパークステークス」の記事における「1970年以降(グループ制導入以降)」の解説
年日格優勝馬タイム騎手調教師備考1970 G1 Brigadier Gerard★ 1971 G1 Sharpen Up 1972 G1 *テュデナム 1973 G1 *ハバット 1974 G1 *スティールハート 1975 G1 *ヒッタイトグローリー 1976 G1 Tachypous 1977 G1 Formidable 1:11.20 パット・エデリー Peter Walwyn 1978 G1 *ジュニアス 1:11.00 レスター・ピゴット ヴィンセント・オブライエン 1979 G1 Known Fact★ 1:13.30 ウィリー・カーソン Jeremy Tree 1980 G1 *マタボーイ 1:11.37 レスター・ピゴット Robert Armstrong 1981 G1 *カジュン 1:16.49 レスター・ピゴット ヘンリー・セシル 1982 G1 Diesis 1:13.36 レスター・ピゴット ヘンリー・セシル 1983 G1 Creag-an-Sgor 1:13.24 スティーブ・コーゼン Charlie Nelson 1984 G1 Bassenthwaite 1:13.58 パット・エデリー Jeremy Tree 1985 G1 Stalker 1:12.12 ジョー・マーサー Peter Walwyn 1986 G1 Mister Majestic 1:13.75 レイ・コクレーン Robert Williams 1987 G1 Gallic League 1:13.95 スティーブ・コーゼン バリー・ヒルズ 1988 09月28日 G1 Mon Tresor 1:12.27 Michael Roberts Ron Boss 1989 10月05日 G1 Balla Cove 1:11.04 スティーブ・コーゼン Ron Boss 1990 10月04日 G1 Lycius 1:10.14 キャッシュ・アスムッセン アンドレ・ファーブル 1991 10月03日 G1 *ロドリゴデトリアーノ★ 1:11.11 ウィリー・カーソン ピーター・チャップルハイアム 1992 10月01日 G1 *ザイーテン 1:11.28 スティーブ・コーゼン André Fabre 1993 09月30日 G1 First Trump 1:13.74 Michael Hills Geoff Wragg 1994 09月29日 G1 Fard 1:11.36 ウィリー・カーソン David Morley 1995 09月28日 G1 Royal Applause 1:11.14 ウォルター・スウィンバーン バリー・ヒルズ 1996 10月03日 G1 Bahamian Bounty 1:11.95 マイケル・キネーン David Loder 1997 10月02日 G1 Hayil 1:12.39 Richard Hills David Morley 1998 10月01日 G1 Lujain 1:14.74 Frankie Dettori David Loder 1999 09月30日 G1 Primo Valentino 1:12.83 パット・エデリー Peter Harris 2000 09月28日 G1 Minardi 1:12.75 マイケル・キネーン エイダン・オブライエン 2001 10月04日 G1 *ヨハネスブルグ 1:11.73 マイケル・キネーン エイダン・オブライエン 2002 10月03日 G1 Oasis Dream 1:09.61 Jimmy Fortune John Gosden 2003 10月03日 G1 Balmont 1:10.68 パット・エデリー ジェレミー・ノスィーダ 2004 10月01日 G1 Ad Valorem 1:12.19 キーレン・ファロン エイダン・オブライエン 2005 09月30日 G1 Amadeus Wolf 1:12.36 Neil Callan Kevin Ryan 2006 09月29日 G1 Dutch Art 1:14.07 Frankie Dettori ピーター・チャップルハイアム 2007 10月05日 G1 Dark Angel 1:12.08 Michael Hills バリー・ヒルズ 2008 10月03日 G1 Bushranger 1:09.56 ジョニー・ムルタ David Wachman 2009 10月02日 G1 Awzaan 1:10.11 Richard Hills Mark Johnston 2010 10月01日 G1 Dream Ahead 1:14.28 William Buick David Simcock 2011 10月08日 G1 Crusade 1:10.75 Seamie Heffernan エイダン・オブライエン 2012 10月13日 G1 Reckless Abandon 1:11.06 Gérald Mossé Clive Cox 2013 10月12日 G1 Astaire 1:12.33 Neil Callan Kevin Ryan 2014 10月17日 G1 Charming Thoughts 1:13.01 William Buick Charlie Appleby 2015 09月26日 G1 Shalaa 1:11.92 Frankie Dettori John Gosden 2016 09月24日 G1 The Last Lion 1:12.13 Joe Fanning Mark Johnston 2017 09月30日 G1 U S Navy Flag 1:12.44 Seamie Heffernan エイダン・オブライエン 2018 09月29日 G1 Ten Sovereigns 1:10.04 Donnacha O'Brien エイダン・オブライエン 2019 09月28日 G1 Earthlight 1:09.31 ミカエル・バルザローナ アンドレ・ファーブル 2020 09月26日 G1 Supremacy 1:09.73 Adam Kirby Clive Cox 2021 09月25日 G1 Perfect Power 1:11.32 クリストフ・スミヨン Richard Fahey ^ 2003年は1位入線のThree Valleysがゴール後の薬物検査で陽性反応が出たため失格となり、2位入線のBalmontが繰り上げ優勝。
※この「1970年以降(グループ制導入以降)」の解説は、「ミドルパークステークス」の解説の一部です。
「1970年以降(グループ制導入以降)」を含む「ミドルパークステークス」の記事については、「ミドルパークステークス」の概要を参照ください。
- 1970年以降のページへのリンク