大沢崩れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/19 06:31 UTC 版)
大沢崩れ(おおさわくずれ)とは、富士山の山体の真西面側にある大沢川の大規模な侵食谷のこと。最大幅500m、深さ150m、頂上の火口直下から標高2,200m付近まで達する[1]。大沢川は大沢川大橋付近より潤井川と名称変更し、海まで通じている[2]。
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- ^ 出典:大沢崩れと富士山の土石流 (PDF) - 山梨県環境科学研究所
- ^ 富士山砂防事業 - 国土交通省中部地方整備局
- ^ a b 出典:富士山砂防事業 大沢崩れの現状 - 国土交通省 富士砂防事務所
- ^ 出典:中部の崩壊地 富士山大沢崩れ - 国土交通省中部地方整備局
- ^ 山と高原地図 31.富士山 御坂・愛鷹 2013 昭文社
- 1 大沢崩れとは
- 2 大沢崩れの概要
大沢崩れと同じ種類の言葉
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