「フォルダ－アクセス権マップ」とは
フォルダ－アクセス権マップは、ファイル
サーバー上の共有フォルダの構成およびアクセス権をVisioやExcelに出力し、設定状況を一目で把握できるよう支援する機能を提供いたします。
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「フォルダ－アクセス権マップ」の特長
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フォルダ－アクセス権マップは、次の事項を実現します。 |
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1. |
Active Directoryから共有フォルダを取得し、フォルダをリスト選択可能 |
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2. |
VisioやExcelへ出力する際、階層の深さを指定することが可能 |
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3. |
共有アクセス権、NTFS アクセス権の設定状況を表示 |
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4. |
指定したアカウントが設定されているフォルダをビジュアルに検索表示 |
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5. |
生成されたマップのフォルダを指定して権限の指定が可能 |
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※）本機能は、Visioのみ有効 |
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| Ver4.0.1での主な改修内容 |
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1. |
Windows 8 と Visio 2013 への対応 |
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2. |
ADに共有フォルダが1つもない場合、[ADから選択]でエラーとなる 問題を解消 |
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「フォルダ－アクセス権マップ」につきましては以下の使用条件を適用させていただきます。
１．ご利用の制限について
ダウンロードする際には、ソフトウェア使用許諾契約書をお読みの上、同意していただく必要があります。
また、ダウンロードした場合は、本使用許諾契約書に同意したものとみなします。
２．サポートについて
フォルダ－アクセス権マップに対するサポートは行いません。
よって 一切のお問い合わせにはお答えできませんので予めご了承ください。
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ダウンロードとインストールについて
(1)下記「インストールに必要なファイル」のDownloadボタンをクリックし、任意のフォルダへダウンロードしてください。
(2)ダウンロード後、解凍ツールを使用し、ダウンロードしたファイルを解凍してください。
(Windows 7 を御使用の場合は、ダウンロードファイルをダブルクリックすると解凍できます。)
(3)ダウンロードファイルに含まれる「インストールの手引き.txt」をご一読頂き、インストールを行ってください。
フォルダ－アクセス権マップをダウンロードする前に必ず下記の
ソフトウェア使用許諾契約書 をお読みください。
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インストールに必要なファイル
Visio のバージョンに応じたファイルをダウンロードして下さい。
■Visio 2013 版「Professional(32/64ビット両方対応)」
必要システム
・Microsoft Windows 8、Windows 7
・Microsoft .NET Framework 4 Client Profile
・Microsoft Office Excel 2013（32bit / 64bit）
SetupAccessRight4_2013.zip (約4.37MB／Version4.0.1)
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【 ダウンロードファイルについて】
ダウンロードしたインストーラーを実行する際に Smart Screen により警告表示される場合がありますのでご注意ください。
警告表示されたとしても、ファイルに問題があるわけではありませんので以下の手順をご確認頂きご利用ください。
手順の確認は、 こちらへ
フォルダ－アクセス権マップについてよく寄せられる質問
| Ｑ． |
フォルダ－アクセス権マップのインストールが正常に完了しない。 |
| Ａ． |
下記に示すような原因が考えられます。 |
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◆必要なバージョンの Microsoft .NET Framework がインストールされていない。
必要なバージョンの Microsoft .NET Frameworkをインストールしてください。
.NET Frameworkは、「Microsoft Windows Update」からダウンロード出来ます。
詳しくは、配布元のマイクロソフト株式会社のサイトをご参照ください。
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◆Visio に「.NET プログラミング サポート」機能がインストールされていない。
.NET Frameworkをインストールする前に Visio をインストールした場合、Visio の「.NET プログラミング サポート」機能がインストールされない場合があります。
「.NET プログラミング サポート」機能をインストールするには、以下の手順を実行してください。
(1)コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」（または「プログラムの追加と削除」）の一覧から[Microsoft Visio Professional
2013]を選択して、[変更]ボタンをクリックします。
(2)[機能の追加と削除]を選択し[次へ]をクリックします。
(3)機能の選択画面で「Microsoft Office/Microsoft Visio/.NET プログラミング サポート」の設定を『マイ
コンピュータから実行』にし、[次へ]をクリックしてください。
※上記手順で設定を変更した場合、本システムのアンインストールを行い、再度インストールしてください。
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