世界的に有名な映画監督「ティム・バートン」は、少年期に日本のゴジラシリーズに熱中したと言われています。実際に、ティム・バートンの映画作品にはゴジラファンを匂わす、様々な演出が取り入れられています。 今回は、ティム・バートンを熱狂させたゴジラシリーズに登場する主な怪獣を一覧にまとめてみました。 ティム・バートンのゴジラ愛 唯一無二の世界観がティム・バートンの魅力です。 そんなティム・バートン作品の中には、さり気なくゴジラ愛を詰め込んでいるシーンが数多く存在します。 デビュー作品「ピーウィーの大冒険」に登場するゴジラとキングギドラ、シザーハンズの主人公エドワードが作った植木がゴジラの形なのは有名ですよね。また、「マーズ・アタック」のクライマックスは、ゴジラシリーズの第6作目「怪獣大戦争」を参考にしていると本人が語っています。 1992に「ゴジラVSモスラ」の制作現場を見学していたり、ゴジラの生みの親である田中友幸や特技監督の川北紘一と会見も行っていたりします。さらに、これ以降の数年間は年に一度は撮影現場に見学に訪れていたようです。 ゴジラについて ゴジラシリーズの主役である「ゴジラ」。 日本だけではなく、世界中に多くのファンを持つ怪獣です。 「水爆大怪獣」や「怪獣王」といった異名がありましたが、現在ではゴジラ・モスラ・ラドンと一緒に「東宝三大怪獣」と呼ばれるのが一般的となっています。海外では「King of Monsters」の愛称で親しまれています。 シリーズの主役である事から、歴代怪獣の中でもトップクラスの強さを誇ります。 ですが、全ての作品で怪獣との勝負に勝っているかというとそうではないようです。 実は、「モスラ対ゴジラ」や「ゴジラVSモスラ」、さらに「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」では、動きを封じられて海に沈められるといった結末を迎えています。どうやら、モスラとの相性があまり良くないようです。 ゴジラは、細かな設定やプロフィールが作品や時代によって変えられているといった特徴があります。 視聴する作品のゴジラの設定を見比べてみるのも面白いのでおすすめです。 ゴジラシリーズに登場する主な怪獣一覧…
「アリス・イン・ワンダーランド」や「シザーハンズ」といったティム・バートン作品を始めとした数多くの名作に出演している「ジョニー・デップ」。演じる役によって大きく見えたり、小さく見えたりしませんか? そこで今回は、ジョニー・デップの身長や体重を調査してみました。 ぜひ、自分の中のイメージと比べてみてください。 ジョニー・デップの身長と体重 調べた結果、ジョニー・デップの身長は「5フィート10インチ」だという事が判明しました。 なので、175cmから178cmぐらいだという事になります。 日本人男性の平均身長170cmよりも高身長という事です。 パイレーツ・オブ・カリビアンでは、共演したジェフリー・ラッシュ(バルボッサ役)183cmとオーランド・ブルーム(ウィル役)180cmが高身長なので、ジョニーが小さく見えたのかもしれません。 ちなみに、アメリカ男性の平均身長は175cmと言われているので、アメリカでは平均または少し高めとなります。 一方、ジョニーの体重は「70kg」だと言われています。 身長から考えるとかなりスリムな体型となります。ですが、ジョニーは役によって体重を変えていると言われています。確かに様々な作品を見てみると、ガッツリ痩せていたりガッチリムキムキだったりします。 実際に、ジョニーは結構厳しい体重管理をしていると言われています。 演じる役によって体重を調整するというのは、さすがハリウッドスターといった感じですよね。 ジョニー・デップは実は元ミュージシャン 名俳優として世界的に有名なジョニー・デップですが、実は元ミュージシャンだったりします。 16歳の頃に高校を中退してミュージシャンとしての活動を開始しています。 バンド活動では「The Kids」のリードギターを担当していて、イギー・ポップの前座を務めるなど、商業的にも成功を収めています。さらなる飛躍をするために、ロサンゼルスに拠点を移す際にはバンド名を「Six Gun Method」に変更して数多くのバンドとコラボをしています。…
映画「シザーハンズ」は、ティム・バートン監督とジョニー・デップが初めてタッグを組んだ作品として知られている名作映画です。 ダークな世界観と切ないストーリーに惹かれてしまったという人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、映画シザーハンズに登場する心に残る名言を紹介していきたいと思います! シザーハンズってどんな話?大まかなあらすじ 昔々、山奥のお城には発明家のおじいさんが住んでいました。彼は手がハサミの人造人間を完成させます。しかし、おじいさんは老衰で亡くなってしまったのです。手がハサミ、それ以外は普通の人間と変わらない人造人間エドワードは、たった一人でお城に取り残されてしまいます。 一方、麓の街では主婦のペグが化粧品の訪問販売をしていました。ですが、なかなか化粧品は売れず、困ったペグは、山の上にあるお城に向かう事にします。 不気味な雰囲気のお城に緊張するペグでしたが、綺麗に手入れされた庭など、美しいお城に惹かれていくのでした。そして、お城に住むエドワードと出会います。 「僕は未完成なんだ」 映画シザーハンズで印象に残っている名言として「僕は未完成なんだ」を挙げる人も多いのではないでしょうか?手がハサミだという以外は、人間とまったく同じエドワードのどこが未完成なんだ?と眉をひそめた人も多いと思います。 実は、エドワードの生みの親であるおじいさんは、エドワードのために義手を作っていたのです。義手をエドワードに見せた瞬間におじいさんは発作を起こして倒れてしまいます。その際に義手も壊れてしまった事で、エドワードの手はハサミのままとなったのです。お城で一人で暮らし、体も心も人間と同じなのに、手だけが違う、そんな自分を「未完成」だと表現しました。 感動する名言ではありませんが、見ている人の心が思わずキュッとするセリフでした。 「彼は極めて想像力豊かな人物だ」 ジムの計画によって捕まってしまったエドワード。そんな彼に弁護士がつく事になります。 エドワードの作った植木などを見た弁護士は、エドワードの想像力に驚くとともに、この名言を発します。 エドワードを人造人間ではなく「人間」として認めた心温まる一言ですよね。 「あれは手なのよ」 山奥のお城から街にやってきたエドワードは、街に住む噂好きの奥様たちのターゲットとなります。 興味津々な奥様たちは、好意的な態度でエドワードに接してくれます。 そして、エドワードが警察に囲まれた時に「あれは手なのよ」「あれは凶器じゃない」とかばってくれたのでした。エドワードのハサミを凶器としてではなく、個性だと認めているかのような発言は、見ている人の心に残ったのではないでしょうか。 まとめ…
映画監督ティム・バートンの代表作の1つ「チャーリーとチョコレート工場」は名作映画として世界中で人気となっています。ですが、地上波で放送される事がなく「放送禁止になったの?」という噂が流れています。 そこで本記事では、チャーリーとチョコレート工場が放送禁止の真実やその理由を調べてみました。 チャーリーとチョコレート工場は放送禁止ではない チャーリーとチョコレート工場が本当に放送禁止になったのか。気になりますよね。 あれだけ有名で高い評価を得ている名作が放送禁止になるのは不思議です。 早速、放送禁止の真実を調べてみた所、「チャーリーとチョコレート工場は放送禁止になっていない」という事実にたどり着きました。実は、放送禁止になったというのはただのデマだったようです。 チャーリーとチョコレート工場が放送されない理由 放送禁止になっていないのにチャーリーとチョコレート工場を地上波で見る機会が激減したのにはしっかりとした理由がありました。 主な理由は以下の2つとなります。 万人受けする内容じゃない 地上波で映画を放送する時は「視聴率」が重要視されます。 視聴率が高い番組は、番組中に流れるCMの売上や知名度が上がるといった理由からスポンサーがつきやすくなります。 逆に視聴率が低い番組は、スポンサーにメリットがない事からスポンサーがつきにくくなります。 なので、テレビ局はできるだけ万人受けする視聴率の高い映画を放送したいと考えています。 チャーリーとチョコレート工場は、世界的に高い評価を得ている一方で、独特の世界観から面白くないと感じる人も多くいるようです。 放送しても視聴率を取れる可能性が低い事から、放送される機会が減っているようです。 映画作品を放送する枠が減っている 30代以降の人なら気付いているかもしれませんが、最近は「映画放送枠」がかなり減っていたりします。 様々なテレビ局で週に5本以上放送されていた時期もありますが、最近は週に2本程度が限界です。 放送枠が少なくなり、他の人気作や話題作が優先されるようになった事もチャーリーとチョコレート工場を地上波で見かけなくなった理由の1つとなります。…
世の中には、独特な世界観を持つ映画監督が数多く存在する。 その中でも世界的に個性派として有名なのが、ティムバートンだ。 映画に詳しくない場合でもその名前を聞いたことがあるという人がほとんどだろう。 個性のある映画監督は他にもたくさんいるが、中でもティムバートンの作る世界観は不思議で幻想的な一線が広がるものばかりだ。 映画監督としてだけではなく、アーティストとしても世界中で人気があり、各地でも個展が開かれている。 ティムバートンの代表作と言えば、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」や「シザーハンズ」、「バットマン」などがあげられる。 どれも、そこらの人では表現できないダークでマニアックな世界観にどっぷりハマれる作品だ。 その他にも有名どころをあげるとすると「チャーリーとチョコレート工場」や「アリス・イン・ワンダーランド」などキリがない。ティムバートンの長編デビュー作である「ピーウィーの大冒険」など、この辺りはダークな世界観とはまた一味違った、カラフルでちょっぴり独の利いた物語が魅力的だ。 「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」や「ビッグ・アイズ」など、ついつい背筋がブルっと震えてしまうような作品にも注目したい。 あらためてティムバートンが手掛けた作品を陳列してみると、とにかく個性が溢れるものばかりだ。 そんなティムバートンの世界観と同じように、カジノにもたくさんのゲームがあり、色鮮やかな世界観が広がっている。 カジノ種類と言えば、こちらのページの上部に紹介があるように、スロットやルーレット、ブラックジャック、バカラ、ポーカーなどが有名だ。 しかしカジノ種類はこれだけではなく、もっとマイナーで世界観のある個性的なゲームも存在する。 カードゲームで言えばブラックジャックなどが有名だが少し複雑なゲーム内容が特徴的だ。そんな複雑的なものから、どちらの数字が大きいのかを当てるだけのシンプルなドラゴンタイガーのようなゲームもある。(興味のある方は、ドラゴンタイガーの詳しい解説へ。) その他にも、クラップス、プントバンコ、ホールデムポーカーなど人気のあるゲームから、キノ、レッドドッグ、パイゴウなどマイナーなゲームまでとにかく多種多様だ。 映画にもたくさんの個性があるように、カジノの種類にもこんなにたくさんの個性がある。 たくさんのカジノに触れて、自分に合ったゲームを見つけてみると、もっとカジノの世界観が楽しめるのかもしれない。
ティム・バートン監督の作品といえば、アリス・イン・ワンダーランドだ。19歳になった不思議の国のアリスことアリス・キングスレーが不思議の国で赤の女王に立ち向かう話を、実写とCGを巧みに組み合わせた迫力のある映像を発表したパイオニア的傑作だ。今ではCGも実写もありふれたものになったが、2010年当時は驚愕しかなく、多くの面で他の製作者に影響を与えた作品だった。まさに鬼才だ。ほとんど誰も知らなかったミア・ワシコウスカを抜擢してその美貌がスクリーンから溢れ出して、その周りをジョニーデップのマッドハッターや、ヘレナ・ボナム=カーターらのベテランが固めたので安定感と新鮮さが心地よい作品だ。この作品で白の女王を務めたアン・ハサウェイの妖艶な演技でファンになった人も多い。 この作品の人気がそのままスクリーンを飛び出してエンターテイメントになったのが「アリスとおかしなお茶会(Alice and the Mad Tea Party)」というオンラインスロットである。Alice and the Mad Tea PartyはAshgamingが開発したスロットで、30ペイラインと7つのボーナスフィーチャーのある魔法とエンターテイメントに包まれたスロットだ。実際にボーナスがどんなものかというと、マッドハッターがティーカップを選ばせてくれるのだが、そこにはダイヤモンド、白ウサギ、マフィンが表示される。それぞれ2ばいから10倍のマルチプライヤーが設定されているというもので、アリス・イン・ワンダーランドの世界観がそのまま楽しめるので、映画が好きな人なら間違いなく楽しめるだろう。もちろん女王も、チェシャ猫もボーナスフィーチャーの一つとして登場するので要チェックだ。 このAlice and the Mad Tea Partyをプレイして見たい人は、CasinoSecret(カジノシークレット)で遊べる。 カジノシークレットは2018年1月からサービスを開始した新しいオンラインカジノだ。マルタでライセンスを受けた合法的なオンラインカジノなので安心して遊べる。実はこのカジノシークレットはもともと大人気オンラインカジノであるベラジョンカジノを運営していたメンバーが立ち上げたカジノ。そのため随所にエキスパートの彼ららしい試みが見える。 ざっくり概要を説明すると、ゲームプロバイダはmicrogaming…
フランクリン・J・シャフナー監督が1968年に公開した猿の惑星。 シリーズは大ヒットし、ティム・バートンが2001年に大胆な発想のもと「PLANET OF THE APES/猿の惑星」を公開して話題に。 そして、2011年と2014年にそれぞれ封切られた「猿の惑星:創成記」「猿の惑星:新世紀」へと続き、2017年10月には最新の「猿の惑星:聖戦記」が公開されました。 50年近い歴史を誇る猿の惑星シリーズが、今度は「スロットPLANET OF THE APES」として、オンラインカジノのカジノスロットゲームとして、カジノ企業のNETENTから登場しました。 今回、オンラインスロットの題材となったのは、先述の「猿の惑星:創世記」と「猿の惑星:新世紀」です。 ギャンブルのプレイヤーは、「創世記のスロット」と「新世紀のスロット」のどちらをプレイするのかを選ぶのでしょうか。いいえ、そうではありません。 実は画面の右側が「DAWNスロット」と呼ばれる「新世紀」を題材にしたスロット、左側が「RISEスロット」と言われる「創世記」をモチーフにしたスロットとなっているのです。 プレイヤーは2つのスロットを1つのモニターで同時にプレイすることになります。 ちなみに、DAWNスロットとRISEスロットでは、ボーナス仕様が異なりますので、オンラインスロットとしての楽しさは単純に倍以上になっていると言っても過言ではないはずです。もちろん、その両者が絡み合う白熱の演出やボーナスもあります。 創世記と新世紀のそれぞれのキャラクターが登場する上、BGMとしても映画の音楽をサウンドトラックから採用。映画のワンシーンを再現するようなアニメ演出も豊富です。 猿の惑星が好きなら、特に創世記と新世紀を観たことがある方であれば、必ず楽しめることでしょう。 もちろん、オンラインギャンブルのカジノスロットとしても非常にユニークなゲーム性になっていますので、猿の惑星を観たことがないカジノファンにもおすすめです。スロットをプレイすることで映画の方も観たくなるかもしれません。 さて、実は猿の惑星の原作小説が1963年に出版されているということをご存知でしょうか。 作者のピエール・ブールもまさか自身の作品が55年近くも経ってから、ネットカジノでオンラインスロット化するなど思ってもみなかったことでしょう。もしかしたら、猿の惑星のカジノスロットの続編が出ることも今後あるかもしれません。…