5. 問題解決のためステップ
① What 解決すべき問題は何なのか?
② Where 問題はどこで起こっているのか?
③ Why 問題は何故、起こっているのか?
④ How 問題の解決に向けて、何をすべきか?
参考文献:「MBAクリティカル・シンキング」
(グロービスマネジメントインスティテュート(株))
いきなりHowに向かって、あてずっぽうな対策はしない
場所・原因を特定した上で解決策を考える
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6. 問題解決のためデータ解釈
① What
② Where
③ Why
④ How
データから特定できるのはほぼここまで
ユーザの心理の動きに関して仮説立案
仮説に基づく解決策の実施
ターゲットユーザのユーザ体験を共有することが
より精度の高いユーザ心理の仮説立案につながる
無料プレイのライトユーザの動向を調べたい
高額課金プレイのコアユーザの動向を調べたい
ターゲットユーザと同じようにプレイし、体感する!
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14. BU/FU理論 – セグメント化の基本概念
BU:Base User
– ゲーム内でコアにプレイしてくれるユーザ
FU:Follow User
- ゲーム内でコアにプレイできていないユーザ
FUの中には、将来的にBUになると期待されるユーザが存在
DAU or MAU = BU + FU
ある一定の定義を置いて、
KPIをBUとFUに分解してみよう
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