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Multiple server support
in active agent



             Takanori Suzuki
1年半前
こんな発表をしました

 アクティブチェックの拡張開発
こんな発表をしました

 アクティブチェックの拡張開発
こんな発表をしました

 アクティブチェックの拡張開発
こんな発表をしました

 アクティブチェックの拡張開発
こんな発表をしました

 アクティブチェックの拡張開発
パッチは投稿しておきました
2012/4/24
Zabbix 1.8.12
   リリース
えっ
Zabbixに機能が取り込まれてました

 1.8.12 Release notes
Zabbixに機能が取り込まれてました

http://blog.zabbix.com/multiple-servers-for-active-agent-sure/858/
というわけで
機能のご紹介
複数サーバーからのアクティブ監視

 1.8.12 より古いバージョン(1サーバーのみ監視可能)




 1.8.12 もしくは 2.0 RC3 以降
設定方法

 「ServerActive」という設定項目が追加
  – 以下のように「ServerActive」を書くとアクティブ監視サーバーとして認識
  – Port指定やIPv6指定も可能
  – 前回の発表で自分が投稿したパッチの「ActiveCheckServer」というオプション
    と同等のものになります



 ServerActive=192.168.0.1,192.168.0.2:20051,[::1]:30051



                                         192.168.0.1 (port: 10051)


                                         192.168.0.2 (port: 20051)

                                         ::1 (port: 30051)
設定方法(注意点)

 「ServerActive」を書くと「Server」の挙動が変わるた
  め注意が必要
  – 1.8系では、いままでは「Server」に書いた先頭のサーバーだけがアクティブ監視
    サーバーとして認識されていたが、「ServerActive」を書くとその時点で
    「Server」は完全にポーリング監視サーバー用の設定項目になります。
  – そのため、これまで「Server」の先頭に書いていたサーバーを引き続きアクティ
    ブ監視サーバーとして認識させたい場合は「ServerActive」に明示的に設定を記
    述する必要があります。
  – 2.0系では、「Server」は完全にポーリング監視サーバー用の設定項目になるため
    、「ServerActive」を記述しない限りログ監視を含むアクティブチェック監視が
    できません。忘れずに設定しましょう。


   他にも細かい仕様が以下URLに記載されています。
   http://www.zabbix.com/documentation/1.8/manual/processes/zabbix_agentd?&#configuration_file
   http://www.zabbix.com/documentation/1.8/manual/processes/zabbix_agentd_win?&#configuration_file
   http://www.zabbix.com/documentation/2.0/manual/appendix/config/zabbix_agentd
   http://www.zabbix.com/documentation/2.0/manual/appendix/config/zabbix_agentd_win
Fin.

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