全国最年少28歳の市長誕生 大阪・四條畷市長選 現在の35歳を大幅更新

全国最年少28歳の市長誕生 大阪・四條畷市長選 現在の35歳を大幅更新
全国最年少28歳の市長誕生 大阪・四條畷市長選 現在の35歳を大幅更新
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 15日に投開票された大阪府四條畷市長選で、無所属新人で元外務省職員の東修平氏(28)が無所属現職の土井一憲氏(61)を破り、初当選した。現職としては全国最年少市長が誕生する。

 東氏の市長就任は20日の予定で、28歳3カ月での市長就任となる。全国市長会によると、現在、全国最年少市長は北海道夕張市の鈴木直道市長の35歳10カ月で、東氏はこれを大きく下回る。

 これまで市長就任時に最年少市長だったのは、平成6(1994)年5月に就任した東京都武蔵村山市の志々田浩太郎氏で、28歳0カ月だった。

 東氏は昭和63(1988)年10月3日生まれ。大阪府四條畷市出身。京大大学院を修了後、平成26年4月に外務省入省。その後、経営コンサルティング会社員を経て、今回の市長選に立候補した。

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