米グーグルは10日、ディスプレイ広告について、完全に「HTML5」ベースに移行することを発表した。Google+のAdWords公式アカウントにおいて、今後のスケジュール詳細を発表した。
日本電信電話(NTT)は11日、事前のソフトウェアのインストール不要で、さまざまなHTML5ブラウザ上で高精度な音声認識を利用可能とする技術を開発したことを発表した。
ソフトバンク コマース&サービスは31日、イスラエルWix社の国内初の販売パートナーとして、同社のウェブ構築プラットフォーム「Wix」の販売を開始した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は4月21日、ブラウザ間でリアルタイム通信を実現するWebRTC(Web Real-Time Communications)技術を国内で初めて本格的に活用したWebアプリケーションサービス「WebRTC Chat on SkyWay」の無償トライアル提供を開始した。
Mozillaは23日、「Mobile World Congress 2014」会場近くのホテルでプレスイベントを開催。Firefox OSを搭載した最新端末7機種のほか、リファレンス・フォン「Flame」の開発を発表した。
日本電信電話(NTT)は11月19日、新たな情報流通技術「HTML5デジタルサイネージ連携技術」を開発したことを発表した。災害情報流通システムとして、実証実験を熊本市商店街・熊本空港で実施する。
JPCERT/CCは、「HTML5を利用したWebアプリケーションのセキュリティ問題に関する調査報告書」を公開した。
日本放送協会(NHK)は21日、放送と通信を連携させた新しいサービス「NHK Hybridcast」(ハイブリッドキャスト)を発表した。9月2日午前11時からサービス提供を開始する。
システナは24日、モバイルOS「Tizen」を搭載した10.1インチタブレットを開発したと発表した。
ソフトバンクBBは14日、PC向けウェブサイトをスマートフォン向けに最適化して変換できるソフトウェアサービス「bMobilized(ビーモビライズド)SoftBank BB Edition」と「dudamobile(デューダモバイル)」の取り扱いを開始した。
Interopでは13日、Tizenアソシエーションでチェアマンを務める、NTTドコモ マーケティング部 戦略アライアンス担当の杉村領一氏による基調講演が行われた。
アシアルはInteropの会場で、クラウド上でモバイルアプリの開発環境を提供する「Monaca」のデモを行った。
KDDIと沖縄セルラーは8日、iPhone/iPad向け「auスマートパス」のサービスラインアップ拡充を開始した。HTML5コンテンツを含むWEBコンテンツを拡充するとともに、人気雑誌および映像作品を無料で提供する。
MWC 2013では、自動車関連のモバイル通信技術の展示もいくつか見ることができる。その中でHTML5をベースとした自動車向け情報サービスの参考出品がインテルと富士通のブースで見ることができた。
米国のLudeiはモバイルゲーム開発においてHTML5の未来を追求する企業の一つです。同社はバロセロナで開催されている「Mobile World Congress」のAppPlanetにブースを出展し、代表作『iBasket』を展示するほか、開発環境をアピールしています。
ネオス、クラウズ、ネットディメンションは27日、スマートフォン向けOS「TIZEN」「Firefox OS」に対応したHTML5アプリ制作ソリューション「MatrixEngine for JavaScript」を開発したことを発表した。
富士通テンは、次世代のWeb標準技術「HTML5」による次世代車載機を開発。その試作機を、2月25日から28日にスペインで開催される世界最大級の携帯電話関連展示会「Mobile World Congress 2013」に参考展示すると発表した。
日本電信電話(NTT)は8日、「HTML5」を用いて1つのコンテンツ情報(ワンソース)を複数の端末(デバイス)に合わせ、自動で分割および連携できるコンテンツ分割・連携技術を、同社のサービスエボリューション研究所が開発したことを発表した。
ACCESSは8日、家電・放送・通信・車載向けブラウザの最新版「NetFront Browser NX 3.0」の提供を開始した。HTML5対応機能を中心に強化し、さらなるパフォーマンスの改善を加えたのが特徴とのこと。
World Wide Webコンソーシアム(W3C)は18日、「HTML5」および「Canvas 2D」に関する仕様策定が完了したことを発表した。
グリーは18日、UnityおよびHTML5に対応したスマートフォンアプリの開発支援ソリューション「Lightweight SWF」(LWF)を、オープンソースソフトウェアとして公開した。
ナビタイムジャパンは、「HTML5技術を用いた通信ナビゲーション」のデモンストレーションをCEATECの同社ブースで展示している。現在開発中のものだが、実用化までには早くても数年が必要とみられる。
アプリ開発を専門に行なうニーロクは5日、スマートフォンサイトを簡単にハイブリッドアプリにする「アプリ・コンバート26」を提供開始したと発表した。国内では初めて本格的なハイブリッドアプリ開発サービスを、低価格でサービス提供する。
4日から東京ビッグサイトで開催されている「国際電子出版EXPO」において、PDFから簡単に電子ブックコンテンツを作成、公開できるActibookシリーズを展開するスターティアラボが、HTML5ベースのコンテンツを配信するシステムを展示している。