人気ドラマ『グランメゾン東京』の映画版『グランメゾン・パリ』が30日に公開となる。同映画の公開を間近に控え、出演している鈴木京香が21日放送の『A-Studio+』に登場した。
番組冒頭、話題はロケ先のパリのホテルでの出来事に。以前から鈴木と共演が多い沢村一樹に、MCの笑福亭鶴瓶が事前取材。沢村は鈴木京香の前では普段下ネタを封印しているというが、鶴瓶には堰を切ったように話し出したという。それによると、鈴木がジムの帰りにレストランに来た時の衣装が「すっごいエロかった」と話していたという。「ホテルの下にジムがあって。そこで体を動かしてから、朝ごはんの時間が終わる前に上に行ったんです。そのまま」と現地での出来事を鈴木は回想。沢村は「ちょっとエロい目で見てしまった…。俺だけじゃなく、木村くんもそうだった」「木村君と目と目で(合図)した」と話し、木村も道連れにしだした沢村に鶴瓶は「人のせいにすんなよ」とつっこんだ。さらに、沢村は「(鈴木)の大臀筋を計りたい」と言っていたという。それを聞いた鈴木は「えええ~、あら~、ですね」と笑った。鶴瓶もその言動を鈴木に伝えながら「最低(な男)」「もうちょっと落ち着け、ええ歳して」と伝えたという。
実は、鈴木京香は学生時代は陸上部。中学生の時に地区優勝の経験もあり、走高跳、100メートル走、砲丸投げも。現在56歳だが、今もジムには行ってるという。