人気漫画『ゴルゴ13』のスピンオフ第2弾『Gの遺伝子 少女ファネット』が、本日15日発売の『ビッグコミック8月増刊号』(小学館)から連載スタートした。
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同作の主人公は、ゴルゴの遺伝子を持つ少女・ファネット。才色兼備で、類いまれな身体能力を持ち、特に狙撃の腕はオリンピック級の彼女の活躍が描かれる。
また、さいとう・たかを氏が最後に手がけた『ゴルゴ13』初のスピンオフ作品『銃器職人(ガンスミス)・デイブ』のコミックス化も決定。長年ゴルゴの狙撃を“銃の改造・メンテナンス”で支え続け、絶大な信頼を得る男・デイブを主人公とした物語だ。発売は9月30日。
その発売を記念し、これまでの『ゴルゴ13』本編のデイブ登場回のベストセレクション『デイブ・マッカートニーの仕事』も9月12日に発売。さらに、『銃器職人・デイブ』の発売日と同日9月30日に、さいとう氏が、「沖吾郎」名義で脚本まですべて手がけた作品を収録した『脚本/沖吾郎(=さいとう・たかを)作品集』も発売される。