人気マンガ原作のアニメ版「完結篇」と銘打たれた『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』が、7月6日の封切りから8月1日までに劇場動員100万人を突破。8月4日時点で106万9181人を動員し、公開中だ。2009年公開の前作『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』の最終劇場動員約86万人を超える大ヒットを飛ばしている。
テレビアニメ開始から7年、劇場版として2作目となる今作は、原作者・空知英秋氏が自らストーリーとキャラクター原案を担当。完結の名に相応しい、過去、現在、そして未来を巡る壮大な大団円(フィナーレ)を描き上げた。
4日には、大阪・梅田ブルク7で藤田陽一監督・キャストの杉田智和(坂田銀時役)、阪口大助(志村新八役)、釘宮理恵(神楽役)による舞台あいさつも行われた。
杉田は「完結篇、集大成というと、すべてが終わってしまったことのように聞こえてしまいますが、『銀魂』はずっと残り続けるものだと思います。『銀魂』は僕にとっては、日常レベルにすらとけ込んでいて、皆さんにとっても『銀魂』がそうなってくれているようなら、これからもずっと大事にしていただきたいなと思います」と感無量な様子だった。
梅田ブルク7のロビーフロアにあるミュージアムでは、映画の場面写真や原画、テレビシリーズを振り返った場面写真を展示した『Soul of Silver −坂田銀時という男−』を15日まで開催中。
全国の上映劇場では、10日より原作者・空知氏のメッセージを添えた記念ポストカードを配布する(なくなり次第配布終了)。実施中の入場者プレゼント「コミックス零<ゼロ>巻風メモ帳」および「三位一体フィルムに」は、劇場に残数がある場合は配布を続ける。
テレビアニメ開始から7年、劇場版として2作目となる今作は、原作者・空知英秋氏が自らストーリーとキャラクター原案を担当。完結の名に相応しい、過去、現在、そして未来を巡る壮大な大団円(フィナーレ)を描き上げた。
4日には、大阪・梅田ブルク7で藤田陽一監督・キャストの杉田智和(坂田銀時役)、阪口大助(志村新八役)、釘宮理恵(神楽役)による舞台あいさつも行われた。
杉田は「完結篇、集大成というと、すべてが終わってしまったことのように聞こえてしまいますが、『銀魂』はずっと残り続けるものだと思います。『銀魂』は僕にとっては、日常レベルにすらとけ込んでいて、皆さんにとっても『銀魂』がそうなってくれているようなら、これからもずっと大事にしていただきたいなと思います」と感無量な様子だった。
梅田ブルク7のロビーフロアにあるミュージアムでは、映画の場面写真や原画、テレビシリーズを振り返った場面写真を展示した『Soul of Silver −坂田銀時という男−』を15日まで開催中。
全国の上映劇場では、10日より原作者・空知氏のメッセージを添えた記念ポストカードを配布する(なくなり次第配布終了)。実施中の入場者プレゼント「コミックス零<ゼロ>巻風メモ帳」および「三位一体フィルムに」は、劇場に残数がある場合は配布を続ける。

2013/08/05