アニメやゲーム関連の音楽を中心に展開しているレコード会社・ランティスが、初のオリジナルアニメーション『ぐらP&ろで夫』を制作したことが9日、わかった。このほど取材会が行われ、主人公に起用された同社所属の2人組ロックユニット・GRANRODEOのボーカリストとしても活躍する谷山紀章、未来から来た生物を演じるお笑いコンビ・キングオブコメディの今野浩喜ら声優陣が顔を揃えた。
同作は、GRANRODEOに憧れる高校生・ろで夫が、未来から現れたプロデューサーと名乗る生物・ぐらPの言葉を信じてロックスターを目指す様子を描く1話完結のショートアニメ。
谷山がろで夫、今野がぐらPを演じるほか、ろで夫の母・まだ子とろで夫の親友・短パン役をお笑いコンビ・ヒカリゴケの片山裕介、ろで夫が好意を寄せるヒロイン・クロ子を斎藤綾が演じる。
さらに、GRANRODEOのe-ZUKAも今後ゲストとして声優デビューを果たすほか、オープニングとエンディングの楽曲制作も担当。今後は、ストーリーにリンクしてGRANRODEOの楽曲発表なども行っていく。
ショートコントのような掛け合いも見どころとなるが、主人公を演じる谷山は「ボケとツッコミとか、僕は畑が違うので素人がやっていいのかなっていうジレンマがあった」と苦悩を吐露。さらに「今野さんの胸を借りるつもりでやっている」と意気込むも、今野からは「まぁまぁ、よくやっていると思いますよ」と上から目線で返され、会場を笑いに包んでいた。
同作は、10月よりBSフジ『ロデオ倶楽部!』内で放送されるほか、YouTubeでも配信予定。
同作は、GRANRODEOに憧れる高校生・ろで夫が、未来から現れたプロデューサーと名乗る生物・ぐらPの言葉を信じてロックスターを目指す様子を描く1話完結のショートアニメ。
谷山がろで夫、今野がぐらPを演じるほか、ろで夫の母・まだ子とろで夫の親友・短パン役をお笑いコンビ・ヒカリゴケの片山裕介、ろで夫が好意を寄せるヒロイン・クロ子を斎藤綾が演じる。
さらに、GRANRODEOのe-ZUKAも今後ゲストとして声優デビューを果たすほか、オープニングとエンディングの楽曲制作も担当。今後は、ストーリーにリンクしてGRANRODEOの楽曲発表なども行っていく。
ショートコントのような掛け合いも見どころとなるが、主人公を演じる谷山は「ボケとツッコミとか、僕は畑が違うので素人がやっていいのかなっていうジレンマがあった」と苦悩を吐露。さらに「今野さんの胸を借りるつもりでやっている」と意気込むも、今野からは「まぁまぁ、よくやっていると思いますよ」と上から目線で返され、会場を笑いに包んでいた。
同作は、10月よりBSフジ『ロデオ倶楽部!』内で放送されるほか、YouTubeでも配信予定。

2014/09/10