今月11日に食道がんのため亡くなった女優・淡路恵子さん(享年80)の通夜が21日、東京・青山葬儀所にてしめやかに営まれた。
祭壇にはゲーム好きで知られる淡路さんならではのドラゴンクエストシリーズのソフトやキングスライムの人形、また、たばこやブランデーなどの愛用品、亡くなった三男・四男を含む息子たちとの写真が飾られており生前、淡路さんが過ごしていた居間が再現された。
そのほかにもお気に入りだったフランス画家による淡路さんの肖像画や着物、アカデミー賞のトロフィー、昨年10月末の入院中にしたためたという写経、左右には毎年一人でお花見をするほど一番好きな桜で彩られた。喪主を務めた長男の島英津夫は本人から「淡路恵子らしくおしゃれにしてほしい」と頼まれたといい「寂しくないように温かい感じで送り出したい」と語った。
プロジェクターに映しだされた遺影は3年前に宣材用として撮影したそうで島は「一番おふくろっぽい」と穏やかな笑みで語った。淡路さんが大好きだった越路吹雪さんの「愛の讃歌」がBGMとして流れる中、弔問客は最期の別れを惜しんだ。
弔問には、栗原類、爆笑問題の太田光、宝田明、司葉子、富司純子、小堺一機、草笛光子、大鶴義丹、山本陽子らが訪れた。
祭壇にはゲーム好きで知られる淡路さんならではのドラゴンクエストシリーズのソフトやキングスライムの人形、また、たばこやブランデーなどの愛用品、亡くなった三男・四男を含む息子たちとの写真が飾られており生前、淡路さんが過ごしていた居間が再現された。
そのほかにもお気に入りだったフランス画家による淡路さんの肖像画や着物、アカデミー賞のトロフィー、昨年10月末の入院中にしたためたという写経、左右には毎年一人でお花見をするほど一番好きな桜で彩られた。喪主を務めた長男の島英津夫は本人から「淡路恵子らしくおしゃれにしてほしい」と頼まれたといい「寂しくないように温かい感じで送り出したい」と語った。
プロジェクターに映しだされた遺影は3年前に宣材用として撮影したそうで島は「一番おふくろっぽい」と穏やかな笑みで語った。淡路さんが大好きだった越路吹雪さんの「愛の讃歌」がBGMとして流れる中、弔問客は最期の別れを惜しんだ。
弔問には、栗原類、爆笑問題の太田光、宝田明、司葉子、富司純子、小堺一機、草笛光子、大鶴義丹、山本陽子らが訪れた。
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2014/01/21