デジタル一眼レフカメラ「ニコン D4S」を開発

「2014 インターナショナルCES」に参考出展
完成度をさらに高めたプロフェッショナル仕様の次世代フラッグシップモデル

2014年1月7日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)は、デジタル一眼レフカメラの次世代フラッグシップモデル「ニコン D4S」を開発し、2014年1月7日(火)~10日(金)の期間、米国ネバダ州・ラスベガスで開催される、世界最大級の国際家電見本市「2014 インターナショナルCES (2014 International CES)」のニコンブースにて、参考出展します。

「D4S」は、ニコンデジタル一眼レフカメラの新たなフラッグシップモデルとして、従来機「D4」と比較し、新画像処理エンジンの搭載によってさらなる高画質化、AF性能の向上などを実現しています。

「D4S」は、ニコンが有するカメラ開発の高い技術と経験を結集し、スポーツや報道写真、ネイチャーフォトをはじめとする厳しい環境下において、常にベストパフォーマンスを求められるプロフェッショナルフォトグラファーや、作品の表現力をさらに高めたいハイアマチュアフォトグラファーの可能性を広げる、完成度をさらに高めた次世代フラッグシップモデルです。

ニコンは、今年で創業97周年を迎えます。今後も、ニコンが長年にわたって培ってきた光学技術をベースに、高性能・高機能な製品の開発に取り組んでいきます。

  • 本製品の発売時期・発売価格などの詳細は未定です。

こちらに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。販売が既に終了している製品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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