晴海フラッグ「謎のキーボックス」 内覧競い業者取り付け
東京五輪・パラリンピック選手村跡地の大型マンション群「晴海フラッグ」(東京・中央)近くの歩道に無断でキーボックスを設置したとして、警視庁が不動産管理会社を摘発した。晴海フラッグの売買取引が増え、より多くの内覧を受け付けるため現地周辺で鍵を受け渡ししていたとみられる。キーボックスが多数見つかり住民に不安が広がっていた。
警視庁月島署は27日、東京都港区にある不動産管理会社の男性代表(52)を軽犯罪...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。