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四日市

よっかいちし【三重県】


[四日市]
東海道の四日市宿。古くは「浜村」。また古来から湧き水が出ていてことから「泗水の里」と呼ばれていた地。文明年間(1470年頃)に「四ヶ市庭浦」と見える。毎月三回、四のつく日に定期市が開かれたことに因み、弘治・永禄年間頃から「四日市」と称したという。なお、「四箇の市場」が転じたとも考えられる。「萬古焼」の産地。



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