お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(33歳)が、12月19日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。“忙しい人あるある”の「ちょっと休むと風邪をひく」に共感した。
番組はこの日、今年の年末年始を「最大9連休」とする企業が多い中、その休みを「楽しみではない」と回答した人が約2割いたことを紹介。
その調査で「休暇は短くていい」と回答した人が、「休み明けの仕事復帰がつらい」「どこへ行っても混雑・渋滞している」といった理由を挙げていることを伝えると、番組MCを務めるEXITの兼近大樹は「いつも思うけど、なんでみんな同じ日にしか休めないんですかね? どこも混むに決まってるじゃないですか」と素朴な疑問。
これに、一般企業で勤務していたことがある気象予報士の穂川果音氏は「みんなが休みだからこそ、休みやすいんですよ」と話すと、兼近は「それ、ひどい考え方ですよ(笑)」と唖然とした。
また、兼近は「今年はすごく休めて、年末年始は7連休ぐらい」と明かすと、小林史明衆議院議員は「日頃忙しいと、ちょっと休むと風邪をひいたりしません?」とポツリ。兼近は「めっちゃあります!」と多忙な人のあるある話に共感した。