忘年会や新年会をはじめ、歓送迎会など、ビジネスマンにとって飲み会の多いシーズンとなりました。多くのビジネスマンにとって、「おつきあい」もまた仕事の一環。とはいえ、飲み会がかさむ時期でも、仕事終わりの「プハーッ」は、やめられなかったりします。
もちろん、オン&オフ両面で、連日アルコールを取り続けることが、からだに負担なのは百も承知です。飲み会がかさむ時期ならばとくに、自分のコンディションを考えて、なるべく「休肝日」を設けた方がいいでしょう。
一方で、仕事後の一杯は、心の癒やしにもなりますし、オン&オフの切り替えにもひと役買ってくれます。ライフハッカーの過去記事でも、リラックスしたり、創造性や生産性を高めたりするためには、「息抜き」が必要であるという米誌『Scientific American』の研究について紹介しています。
心も体も両方休ませてあげたい...という悩ましい問題をいかに解決するか?
そんな悩める諸氏の救世主となるのが、ノンアルコールビールテイスト飲料「SAPPORO+」です。
あらゆる飲食店だけでなく、ゴルフ場やスキー場などのレジャー施設でも、ドライバーの味方となり、すっかり市民権を得たノンアルコールビール市場。「SAPPORO+」は、そのなかでもノンアル史上初となる、特保(特定保健用食品)付きの商品なのです。
その前に、そもそも「特保」とはどんなものなのでしょうか?
あらためて調べてみました。
特保とは?
特定保健用食品のこと。からだの生理学的機能などに影響を与える保健機能成分を含む。特定の保健の目的が期待できる表示について、消費者庁官の許可が得られた食品のことを指す。商品の効果を謳う場合は、許可された表示・文言しか許されない。 ※消費者庁HPより要約。では、具体的に「SAPPORO+」の特保の内容について見ていきましょう。
糖の吸収をおだやかにするノンアルコールビールテイスト飲料
「SAPPORO+」の特保の特徴は、原材料である、とうもろこしのでんぷんから作られる水溶性食物繊維の一種、「難消化性デキストリン」にあります。
この「難消化性デキストリン」は、以下3つの作用で、消費者庁より特定保健用食品の許可実績があります。
「難消化性デキストリン」の3つの作用
最近は、ラーメンやカレー、寿司、パスタといったあらゆる食事に含まれる糖質を制限するのがダイエットのキーワードにもなっていますが、「SAPPORO+」は、糖の吸収をおだやかにする特性からも、食事中に飲むのがオススメです。
特保というと、良薬に近い食品と混同してしまい、あまりおいしい印象がない人もいるかもしれません。その点、「SAPPORO+」は、ビールらしいすっきりとした味わいと後味で、あらゆる食事にマッチします。サッポロが2015年6月に実施した消費者アンケートによれば、味に対する具体的なイメージとして、4割の人が「ビールらしい、ビールに近い味・風味、本格的」と回答しています。また、飲用経験者の味に対する評価として、8割の人が「おいしい」と回答しているので、これは飲む価値アリです。
また、「SAPPORO+」は、アルコールはもちろん、カロリー※1、プリン体※2、糖類※1の4つの要素がゼロ。宴会続きで飲み過ぎ、食べ過ぎが連日続いている人にはとくにオススメといえます。※1:栄養表示基準による ※2:100mlあたり0.5mg未満
しかも最近、お求めやすい値段になったので、これを機に、毎日の夕飯と一緒に飲んで、仕事後の「息抜き」と「休肝日」を両立してみてはいかがでしょうか?
さらに、「SAPPORO+」をまだ飲んだことがない人に朗報! 今なら、1万人サンプリングキャンペーンを実施中なので、ぜひこちらからエントリーしてみてください。さっそく仕事後の息抜きと休肝が両方とも実践できますよ。
(写真/rie odawara、文/庄司真美)
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