Chromeのアップデートに伴い新規タブページが一新され、新しいタブを開くたびに最近最も頻繁に訪れているページが表示されるようになりました。が、タブを開くたびに頻繁に訪れているサイトがどれか思い知らされるのが全員にとって良い、とはもちろん限らないわけです。
そこで今回は米テック系ブログ「Computerworld」に紹介されていた新規タブページを以前の設定に戻す方法をご紹介。
新しくなった新規タブページでなんとなく不都合なのは頻繁に訪れているサイトが勝手に表示されることだけでなく、不要に思える検索バーだったり、最近閉じたタブが非表示になっていることだったりもするわけです。
ですが幸いなことに昔の表示に切り替えることは割とカンタンです。
- アドレスバーに chrome://flags と入力
- [Instant Extended APIを有効にする]というオプションを検索
- 上記のドロップダウンメニューで、[限定]を[無効]に
- Chromeを再起動
再起動されたChromeで新規タブページを開くと慣れ親しんだ昔のChromeの新規タブページが表示されます!
How to switch back to Chrome's old 'New Tab' page | Computerworld
Thorin Klosowski (原文/訳:まいるす・ゑびす)
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