お弁当を持って行くのに、おにぎりもサンドウィッチも飽きてしまったという人は、栄養満点のサラダがオススメです。記事冒頭の画像のようにガラスのコップに布をかぶせて、ゴムやひもで留めると、見た目もかわいくて気分も上がります。
今回はデザート情報ブログ「Tartelette」に載っていた、グラスに入れた「サーモンとキヌア(穀物の一種)のサラダ」のレシピも併せてご紹介します。
■材料
- キヌア 1カップ
- 水 2カップ
- オレガノ 1枝
- ニンニク 1かけ
- サーモン 約170グラム
- アルギュラ(ルッコラやサラダほうれん草、ベイビーリーフでもOK) 1〜2カップ
- 枝豆 1/2カップ
- ラディッシュ(中) 6〜8個
- オリーブオイル
- お酢(レモン)
- 塩
- こしょう
■作り方
- キヌアをオレガノと一緒にゆで、塩とこしょうで軽く味付けする(キヌアのゆで加減は「ひげが出る」のが目安です)。
- キヌアがゆで上がったら、オレガノを取り出し、冷まします。
- 鍋かフライパンにオリーブオイルを入れ、サーモンに塩・こしょうをして軽く火を通し、冷まします。
- ガラスのコップにキヌアを入れ、その上にアルギュラ、サーモン、枝豆、スライスしたラディッシュを乗せ、オリーブオイルとお酢(またはレモン)で味付け。
- 布でフタをして、ゴムかひもで留めたら、そのまま持ってでかけましょう。
ガラスのコップに布をかぶせるだけでも、記事冒頭の画像のようにかわいく仕上がって、女子ウケすること間違いなしです。もちろん普通に、お弁当箱やプラスチックの保存容器に入れても構いません。
キヌアは日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、欧米ではサラダやスープなどによく使われる食材。栄養価が高くアミノ酸のバランスも優れています。お弁当のレパートリーを増やしたい人や、栄養のあるランチを食べたい人にはオススメの一品です。
An Impromptu Picnic | Tartelette via Pinterest
David Galloway(原文/訳:的野裕子)
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