収納の少ない部屋にとって、ベッド下のデッドスペースは貴重な収納スペースです。中には、カラーボックスや引き出し式収納ケースを並べ、その上にスノコやMDFなどを置いて、ベッドにしている方もいるのではないでしょうか。次から次へとモノを詰め込むうちに、ベッドの下が魔窟と化しているということも少なくないはず。
そこで、IKEAで買える棚を使って、収納力と見た目を両立させた、カスタマイズもできるベッドをつくってみるのはいかがでしょう。
書棚や部屋の間仕切りとして利用できるIKEAのシェルフユニット「EXPEDIT(エクスペディート)」は、ベッドフレーム(土台)としても使えます。冒頭画像では1×5段(高さ185cm)を主に活用していますが、ネタ元で紹介されているように1×4段(高さ149cm)を組み合わせるもよし。手作りベッドに興味がある方は、頭の片隅に置いておいても損はないかと思います。
ネタ元のコメント欄からは実践者の声や画像のページにも飛べますので、あわせてチェックしてみてください。
Expedit Bed Frame | Ikea Hackers
David Galloway(原文/訳:kiki)