Windows 7用:プログラムを右クリックすれば、アドミニストレータで起動できるのは、誰もが知っているかと思います。一方、「Ctrl+Shift+ダブルクリック」でも同じ効果があること、ご存知でしたか?

Windows 7には、さまざまなキーボードショートカットがあります。しかし、意外に知られていないものも多いです。そこで今回は「Guiding Tech blog」に掲載されていた、Windows 7で使える便利なキーボードショートカット15選を、お送りします。

 

  1. Ctrl+Shift+N:新しいフォルダを作る
  2. Ctrl+Shift+ダブルクリック:アドミニストレータでプログラムを起動
  3. Shift+右クリック:詳細な「送る」メニュー
  4. Shift+フォルダを右クリック:コマンドプロンプトを開く
  5. Win+スペース:デスクトップの表示
  6. Win+上/下/左/右:アクティブウィンドウへ移動
  7. Win+Shift+左:アクティブウィンドウを左モニターへ移動(デュアルスクリーン用)
  8. Win+Shift+右:アクティブウィンドウを右モニターへ移動(デュアルスクリーン用)
  9. Win+T:タスクバーのアプリを選択
  10. タスクバーをShift+クリック:アプリの新規ウィンドウを開く
  11. Win+B:システムトレイのプログラムの選択
  12. Win+P:プロジェクションメニューを開く
  13. Win+1, Win+2...:タスクバーのプログラムを開く(番号に対応)
  14. Win+Pause:システムプロパティを開く
  15. Ctrl+Shift+Esc:タスクマネージャーを開く

いかがでしたか? 以前、採り上げた『パワーユーザ向けWindows 7タスクバーガイド』も、合わせて参照してみてください。

15 Killer Windows 7 Keyboard Shortcuts That Might Surprise You [Guiding Tech]

How-To Geek (原文/訳:松井亮太)