このWindows用のタイマー機能のスクリプトを、米lifehacker読者のTalhaさんがMac用に改良してくれました。
このスクリプトは、WIn用のスクリプト同様、20分おきに画像のようなダイアログウィンドウを立ち上げてくれます。「もちろん」をクリックすればウィンドウは閉じ、また20分後にウィンドウが出ます。クリックしなければ、そのままウィンドウが残ります。
パソコンを使っていると、うっかりネットサーフィンやメールチェックをしてしまって、気が散ることも多いですよね。このスクリプトは、時間の間隔もウィンドウに出るコメントも、簡単に自分好みに変えることができますよ。以下の手順でレッツトライ。
- アプリケーション ＞ AppleScript ＞ スクリプトエディタを開き、下のスクリプトをコピー＆ペースト。
- 何でもいいので名前を付けて保存。
- 保存したスクリプトをダブルクリックすれば、タイマースタート！
Talhaさんが改良してくれたスクリプトはこちら。太字の部分を変更すれば、画像のように日本語のダイアログにできます。
-- Mac Productivity Timer-- written by Talha F. Basit
-- april 06, 2009
-- questions,comments talha[at]macdotcom
-- delay uses seconds in AppleScript, not milliseconds like VB
set delayTime to 60 * 20
repeat
display dialog "Consider if this is really how I should be spending my time. Continue?" buttons {"Yes", "No"} default button 1
if the button returned of the result is "Yes" then
delay delayTime
else
exit repeat
end if
end repeat
Talhaさん、どうもありがとう！
皆さんも、自分なりのタイムハックや、スクリプトを使った別の賢い方法、やる気が出ざるを得ないアラートコメントなどあれば、コメントにお願いしますね。
（原文／訳：的野裕子）
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