慶応大学出版会 お知らせ
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慶応大学出版会からのお知らせです
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【新刊案内】「三田評論」2025年10月号
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特集「ソーシャルメディアと社会」<BR>話題の人「撮影監督として世界を舞台に活躍」<BR>Researcher’s Eye「政治哲学を教えること」<BR>塾員クロスロード「変化が加速する時代のプロフェッショナルとして」
2025-10-04T15:00:00Z
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【受賞報告】『構想なき革命――毛沢東と文化大革命の起源』(高橋伸夫著)が第20回 樫山純三賞「学術書賞」を受賞!
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『構想なき革命――毛沢東と文化大革命の起源』(高橋伸夫著)が第20回 樫山純三賞「学術書賞」を受賞いたしました。<BR><BR>現代中国史上最大の悲劇はなぜ起こったのか?<BR>構想をもたない階級闘争へと毛沢東と指導者たちを導いた要因を精緻に探る一冊。
<a href="https://www.kashiyama-sf.com/menu04_1.php?nid=372" target="_blank">第20回 樫山純三賞については、こちら</a>
2025-10-02T15:00:00Z
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【お知らせ】【発送休止のお知らせ】
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棚卸作業のため、誠に勝手ながら下記期間中の商品の発送業務を休止させていただきます。<BR>休止期間:2025年9月26日(金)~9月30日(火)<BR><BR>なお、休止明けの10月1日以降はご注文が集中する可能性があり、通常より発送までにお時間を頂戴する場合がございます。<BR>ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2025-09-30T15:00:00Z
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【新刊案内】『「空気」といじめの心理学─発生メカニズムと攻撃行動モデル』(小岩広平著)
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子どもたちの心をむしばむ「いじめ」発生のメカニズムを、最新の心理学的データから解明する。
2025-09-18T15:00:00Z
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【新刊案内】『高群逸枝 「共存の愛」の思想──民衆哲学から女性史へ』(蔭木達也著)
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女性解放論者、婦人運動の旗手、日本における女性史研究の嚆矢として著名な高群逸枝(1894~1964)の思想を、最初期の評論「民衆哲学」「女詩人汝に語らん」に出現する「共存の愛」を軸に読み解いていく。
2025-09-18T15:00:00Z
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【新刊案内】『はじめての倫理学──混迷の時代を生きるために』(サイモン・ブラックバーン著/柘植尚則訳)
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現代を代表する哲学者のサイモン・ブラックバーンが、倫理学をはじめて学ぶ読者にむけて執筆した本書は、初版の刊行以来、「最初に読むべき一冊」として定評があります。
2025-09-16T15:00:00Z
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【新刊案内】『サウジの憂鬱──パレスチナとアメリカの狭間で』(近藤重人著)
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イスラエル建国から4度の中東戦争、湾岸危機、9.11テロ、そして和平イニシアティブまで、サウジアラビアを軸に1940年代以降の歴史をたどり、中東問題の構造を明らかにする。
2025-09-16T15:00:00Z
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【新刊案内】『天皇と皇室の近現代史──思想・制度・外交』(笠原英彦・小川原正道編著)
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天皇・皇室研究の最前線で活躍する執筆陣による、最新の研究成果。近現代日本において、天皇と皇室のあり方はいかに構想され、制度化され、運用されてきたのか。思想・制度・外交の観点から集学的・実証的に分析する。
2025-09-16T15:00:00Z
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【新刊案内】『新標準講義 民法債権各論 全訂第3版』(池田真朗著)
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わが国初のビジネス法務学対応版!<BR>法学部の債権各論のスタンダード教科書の性格はそのままに、ビジネス法務学に対応した最新テキスト!
2025-09-11T15:00:00Z
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【新刊案内】『資本主義にとって倫理とは何か』(ジョセフ・ヒース著/庭田よう子訳/瀧澤弘和解説)
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市場経済をめぐる正当性の議論と、市場競争のなかで重要な役割を果たす企業行動の是非について繊細に解きほぐす、ヒースが長年議論してきた「ビジネス倫理」についての壮大なヴィジョンが展開される。
2025-09-11T15:00:00Z
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【新刊案内】『外国判決の承認と執行』(芳賀雅顕著)
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主権的利益の調整から私権の実現過程へ。好評を博した前著『外国判決の承認』に執行の側面を追加して改版した無二の研究書。
2025-08-27T15:00:00Z
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【新刊案内】「教育と医学」2025年9・10月号
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特集「AI時代の子育て」
2025-08-24T15:00:00Z
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【新刊案内】『アメリカの中東戦略とはなにか──石油・戦争・同盟』(溝渕正季著)
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アメリカはなぜ中東に介入するのか? アメリカによる中東関与政策の変遷とダイナミズムを分析し、そこに通底する戦略的論理を読みとく注目作
2025-08-21T15:00:00Z
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【新刊案内】『グローバル化と日本企業──国際収支構造変化とパフォーマンスの実証分析』(伊藤恵子著)
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世界経済における日本の存在感(プレゼンス)はなぜ弱まったのか。詳細なミクロデータに基づいた丁寧な実証分析の結果から、海外市場や海外の取引相手の技術知識を学び活用することの重要性を主張する。
2025-08-21T15:00:00Z
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【新刊案内】『重症心身障害教育ハンドブック──よりよい授業のための基本』(徳永豊著)
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『重症心身障害教育ハンドブック──よりよい授業のための基本』(徳永豊著)<BR>表出や表現が微弱な重症心身障害児への授業づくりについて、目標設定、指導計画、教材・教具などの基本を解説。
2025-08-07T15:00:00Z
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【新刊案内】「三田評論」2025年8・9月合併号
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特集「戦争を語り継ぐ」<BR>話題の人「「気候変動に最も影響力のあるリーダ100名」に選出」<BR>Researcher’s Eye「学生の夢を応援するために」<BR>塾員クロスロード「アントレプレナーシップと人生の共通点」
2025-08-04T15:00:00Z
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【新刊案内】『ハウジング・バイ・ピープル──〈居住の自律〉を取り戻す』(ジョン・F・C・ ターナー著/岡部明子・両川厚輝訳)
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途上国都市の「建てる自由」に〈居住の自律〉本来の姿を見出した建築家ジョン・F・C・ターナー。<BR>「住宅は何をもたらすか」を問い続け、独自の住宅哲学を深めた。中央集権的な住宅政策の矛盾を鋭く見抜き、立ち退きに翻弄される人々の姿に住宅保持の切実さを訴えた古典的名著、待望の日本語版。
2025-07-31T15:00:00Z
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【新刊案内】 『バイオメカニズム27──動きにおける感覚情報の再認識』(バイオメカニズム学会 編)
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本巻では、「運動制御」「装具・デバイス」「スポーツ」「認知・視覚」の4分野について、理学療法アプローチや歩行姿勢の変化に関する研究、剣道やバスケットボールにおける行動の解析、歩行姿勢を推定するAI モデルの開発などに至るまで、多種多様な論文を収録。
2025-07-16T15:00:00Z
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【新刊案内】『小幡篤次郎著作集 別巻』(小幡篤次郎 著/小幡篤次郎著作集編集委員会 編)
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福沢諭吉の弟子であり協力者でもあった小幡篤次郎(1842 ~ 1905)の著作を、全5巻+別巻にまとめた初の著作集。別巻では、詳細な年譜の他に、小幡篤次郎宛書簡・参考資料・補遺・総索引を収録。
2025-07-16T15:00:00Z
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【新刊案内】『月経(ピリオド)──どこまで解明されているのか』(ケイト・クランシー著/坪子理美訳)
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人類学者である著者は、最新の医学研究やフィールドワークによってその多様性を検証し、家父長制と植民地主義的な価値観が、私たちの身体理解にどう影響を及ぼしてきたかを明らかにしつつ、月経の拓かれた未来のために大胆な展望を示す。
2025-07-16T15:00:00Z