Latitude 10 + Wacom Tablet PC Driver ( 7.1.1-12 ) 用 スリープツール
この情報はもう古いです。最新のドライバでは改善されたのでもうこのツールは必要ありません
Latitude 10にWacom Tablet PC Driver (7.1.1-12)をインストールした場合、スリープ時に電源ランプが付きっぱなしになる不具合が発生します。
この場合、1時間あたり約1%のバッテリを消費してしまいます。(2セルバッテリ時)
本ツールを使用した場合、この現象を回避してスリープすることができます。
使い方)
ダウンロード後、解凍してから使用します。
WacomDeviceCtl.exeを実行すると、タスクトレイにオレンジ色の電源マークのアイコンが常駐します。
このアイコンをダブルタップするとPCがスリープします。
自動起動の設定)
taskCreate.batを右クリックし、「管理者で実行」してください
次回PC起動時から自動起動するようになります。
本ツールが不要になった場合はtaskDelete.batを右クリックして「管理者で実行」してください。
注意点)
スリープの実行操作はキーボードマクロで行っています。100%の動作は保証できません。
スリープ前に作業中のファイルなどは保存しておいたほうが安心です。
■ダウンロード wctl.zip
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