どのサイトにも言えることですが、仕事場のみでインターネットを利用している方が多いせいか、土日祝日のアクセス数は平日よりも少なくなります。企業サイトなどは土日は更新されないことがほとんどです。
土日は競合サイトが少ない
更新されないサイトやブログが多いということは、競合するサイトが少ないということです。閲覧者の絶対数が少ないことは事実ですが、ビッグサイトが競合となるキーワードで対策しているサイトにとっては、土日祝日がチャンスタイムとなります。
土日に記事を作成しても検索エンジンにインデックスされるのが、平日になってからというのでは、チャンスタイム効果は見込めません。基本的なことですが、検索エンジンのインデックスを早めるために下記を実施しましょう。
- 既にインデックスされているページからリンクを張る
- ソーシャルブックマークの利用
- googleのクロール頻度を上げる
より詳しく知りたい方は、検索エンジンのインデックスを早めるをご覧ください。
検索エンジンは年中無休
閲覧者が少ない日は、更新も休みたいと思うところですが、検索エンジンは常に私たちのサイトを監視しています。インデックスをより早めるためには、日ごろの更新頻度も重要な要素となってきます。
毎日更新されているサイトと、年に数回しか更新されないサイトとでは、インデックスの早さも異なってきます。
それでも休みは休みたいのが心情です。休みに休むために、暇なときに記事を保存しておくと良いでしょう。
記事を早く書くためにネタ帳も役に立ちます。ネットサーフして気になる記事をブックマークしておいたり、気になるキーワードをメモ帳にでも保存しておけば、効率よく更新することができます。
年末年始やゴールデンウィーク、お盆なども通常のサイトの更新は止まります。他サイトとの差別化を図る意味でも、みんなが休んでいるときにこそ更新すべきなのです。