- 書評 書評
岩波新書フェア2024「悩んだときの岩波新書」
現代を生きる私たちの様々な悩みに、ときに直接的に、ときに間接的に応えてくれる岩波新書。今年のフェアは、岩波新書が扱うテーマやジャンルの幅広さを実感していただけるものをセレクトとなりました。
何十年も前に出版された新書のなかに、現代の私たちにも響く新書がたくさんあります。フェアのテーマは「悩んだときの岩波新書」。いつも岩波新書が読者のそばにあって、私たちの悩みに寄り添ってくれる——。そうあってほしいとの願いを込めました。
フェアは、2024年11月初旬より全国の協力書店にて開催いたします。対象書籍はフェア特製帯付きで書店に並びます。ぜひお手にとっていただければと思います。
(2024年10月29日小社出庫)
岩波新書のInstagramでもフェア書目の紹介をしてまいります。
https://www.instagram.com/iwanamishinsho1938/
『零の発見──数学の生い立ち』吉田洋一 〔赤版R-13〕
インドにおける零の発見は、人類文化史上に巨大な一歩をしるしたものといえる。その事実および背景から説き起こし、エジプト、ギリシャ、ローマなどにおける数を書き表わすためのさまざまな工夫、ソロバンや計算尺の意義にもふれながら、数学と計算法の発達の跡をきわめて平明に語った、数の世界への楽しい道案内書。
『コンプレックス』河合隼雄 〔青版C-73〕
「コンプレックス」という言葉は日常的に用いられるが、その意味を正確に理解している人は少ない。それは、現代なお探険の可能性に満ちている未踏の領域、われわれの内界、無意識の世界の別名である。この言葉を最初に用いたユングの心理学にもとづいて、自我、ノイローゼ、夢、男性と女性、元型など、人間の深奥を解き明かす。
『私は赤ちゃん』松田道雄 〔青版C-136〕
はじめての赤ちゃん。待ちに待った誕生。しかし、新米の母親父親にとって子育ては不安の連続でもある。授乳のしかた、衣服の調節、夜泣き、離乳、加えて下痢や発熱、ひきつけなど赤ちゃんの病気も多い。ゆったりした楽しい気持ですこやかな赤ちゃんを育てるために、家庭は、社会はどうあってほしいかを、赤ちゃんの目を通して考える。
『ものいわぬ農民』大牟羅良 〔青版F-9〕
「日本のチベット」といわれた岩手県──その山村で、貧困と因襲を背負いながら黙々と働く農民たちは、いろり端で、行商してあるく著者に対して、自分のことばで、その生活の喜びや悲しみを語った。嫁姑の確執、二・三男問題、土地への愛着、子供や老人の姿等々。日本社会の最も深い鉱脈をなす農民たちの語る言葉に耳を傾けよう。
『論文の書き方』清水幾太郎 〔青版F-92〕
論文やリポートは,なかなか書けないものである.もとより「いかに考えるべきか」を離れて「いかに書くか」は存在しえない.著者は当代一流の文章家.その文体の明晰暢達はひろく知られている.読者は,著者の多年の執筆経験に即しながら文章というものの秘密を教えられ,文章構成の基本的ルールを興味深く学ぶことができよう.
『羊の歌──わが回想』 加藤周一 〔青版F-96〕
「現代日本人の平均に近い一人の人間がどういう条件の下にでき上ったか、例を自分にとって語ろう」と著者はいう。しかし、ここには羊の歳に生れ、戦争とファシズムの荒れ狂う風土の中で、自立した精神を持ち、時世に埋没することなく生き続けた、決して平均でない力強い一個性の形成を見出すことができる。
『神々の明治維新──神仏分離と廃仏毀釈』安丸良夫 〔黄版103〕
維新政権が打ちだした神仏分離の政策と、仏教や民俗信仰などに対して全国に猛威をふるった熱狂的な排斥運動は、変革期にありがちな一時的な逸脱にすぎないように見える。が、その過程を経て日本人の精神史的伝統は一大転換をとげた。日本人の精神構造を深く規定している明治初年の国家と宗教をめぐる問題状況を克明に描き出す。
『ビルマ敗戦行記──一兵士の回想』荒木進 〔黄版198〕
昭和19年、著者が三度目の応召でビルマに到着したころは、すでにインパール作戦は完全な失敗に終り、日本軍は全戦線にわたって悲惨な撤収をはじめていた。前線からの敗走につぐ敗走。そして終戦。あとにつづく捕虜生活。ビルマの山野を這いずりまわった体験と、その中で生まれる兵士同士や異国人との交情を描いた一兵士の生活記録。
『外国語上達法』千野栄一 〔黄版329〕
外国語コンプレックスに悩む一学生は、どのようにして英・独・仏・チェコ語をはじめとする数々のことばをモノにしていったか。辞書・学習書の選び方、発音・語彙・会話の身につけ方、文法の面白さなど、習得のためのコツを、著者の体験と達人たちの知恵をちりばめて語る。言語学の最新の成果に裏づけられた外国語入門書の決定版。
『生きる意味』上田紀行 〔新赤版931〕
「ほんとうに悲惨なのは、誰もほしいものを手に入れていないということだ」──若者の暴力、増加する自殺者、行き迷う「いい子」たち。自分の欲しいものが分からず苦しむ私たちは、どうすれば「生きる意味」を見いだせるのか? 文化人類学者として世界を旅した著者が、自らの体験をふまえて熱く語る、骨太の生き方指南!
『本へのとびら──岩波少年文庫を語る』宮﨑駿 〔新赤版1332〕
「生まれてきてよかったんだ、と子どもにエールを送るのが児童文学」。自らの読書体験、挿絵の素晴らしさ、アニメと本との関わり、そして震災後の世界について──。アニメーション映画界のトップランナーとしてつねに発言を注目される著者が、お薦め岩波少年文庫50冊の紹介とともに、本への、子どもへの熱い思いを語る一冊。(カラー版)
『仕事道楽 新版 スタジオジブリの現場』鈴木敏夫 〔新赤版1486〕
「いつも現在進行形、面白いのは目の前のこと。」 好きなものを好きなように作りつづけ、アニメーション映画の最前線を駆け抜けてきたジブリ。そして2014年、高畑勲の14年ぶりの新作、宮崎駿の「引退宣言」を経て、世界のジブリ・プロデューサーが今、語ることとは? 『風の谷のナウシカ』から30年、増補を加えた決定版!【カラー口絵1丁】
『哲学の使い方』 鷲田清一 〔新赤版1500〕
「答えがすぐには出ない、答えが複数ありうる、いや答えがあるかどうかもよくわからない」──そんな息苦しさを抱えた時代に、社会生活において、人生において、私たちは哲学をどう「使う」ことができるのか?《初期設定》からの問いかえしを試み、新たな見晴らしよい世界のありかたを求め描く、著者渾身の書き下ろし。
◆女の一生
『女の一生』伊藤比呂美 〔新赤版1504〕
「月経とは?」「摂食障害について教えてください」「セックスが苦痛です」「むなしくてたまりません」「子どもがひきこもっています」「別れたい」「恋をしました」「一人で死ぬのが怖い」……。年を経ても尽きない女の悩み。いくつもの修羅を引き受け、ひたすら生き抜いてきた著者が、親身に本音で語りかける人生の極意とは。
『農山村は消滅しない』小田切徳美 〔新赤版1519〕
増田レポートによるショックが地方を覆っている。地方はこのままいけば、消滅するのか? 否。どこよりも先に過疎化、超高齢化と切実に向き合ってきた農山村。311以降、社会のあり方を問い田園に向かう若者の動きとも合流し、この難問を突破しつつある。多くの事例を、現場をとことん歩いて回る研究者が丁寧に報告、レポートが意図した狙いを喝破する。
『多数決を疑う 社会的選択理論とは何か』坂井豊貴 〔新赤版1541〕
選挙の正統性が保たれないとき、統治の根幹が揺らぎはじめる。選挙制度の欠陥と綻びが露呈する現在の日本。多数決は本当に国民の意思を適切に反映しているのか? 本書では社会的選択理論の視点から、人びとの意思をよりよく集約できる選び方について考える。多数決に代わるルールは、果たしてあるのだろうか。
『〈ひとり死〉時代のお葬式とお墓』小谷みどり 〔新赤版1672〕
「ひとり死」の時代になりつつある今、火葬のみのお葬式や、共同墓、無縁墓などがさらに広まっている。個人個人は死後を誰に託したらいいのかを悩み、自治体は身寄りがいても遺骨の引き取り手がいない人の増加など難題に直面している。海外ではどうしているのか? 日本各地の具体的な事例とともに、これからを展望する。
『アナキズム 一丸となってバラバラに生きろ』栗原康 〔新赤版1745〕
火のついた猿、火のついた猿になれ! どんな支配もいらない。はじめから、やっちゃいけないことなんてない。書いちゃいけないこともない。何ものにも縛られるな。目的にも、自由にも、アナキズムにも縛られるな。歌い、叫ぶ、アナキストの精神。根源的な問いと最新の知見が、アナーキーな文体で炸裂する。合理性の錯乱へようこそ。
『労働法入門 新版』水町勇一郎 〔新赤版1781〕
「戦後の労働三法制定以来の大改革」とされる働き方改革関連法が施行され始めた。それを機に、労働法の基礎知識を提供し、好評を博した初版を八年ぶりに改訂。「働き方改革」の内容はもちろん、その他の法改正や判例の展開を盛り込み、大きく発展を続ける労働法の骨格とその背景を描き出す。
『人生の1冊の絵本』柳田邦男 〔新赤版1828〕
こころが何かを求めている時、悲しみのなかにいる時、絵本を開いてみたい。幼き日の感性が、いきものたちの物語が、木々の記憶が、そして祈りの静寂が、そこにはある。世界各地の150冊ほどの絵本を紹介しながら、その深い魅力を綴る。
『SDGs──危機の時代の羅針盤』南博、稲場雅紀 〔新赤版1854〕
地球1個分のキャパシティを超えない「続く世界」を目指す17のゴール。2030年の期限まで10年を切り、パンデミック下の今こそ、危機の時代の羅針盤としてその真価が問われている。日本政府の交渉官と開発・環境関係のNGO代表とが、SDGsのイロハ、交渉秘話、SDGsの現状、プロが見たその強みと展望などを漏れなく紹介する。
『英語独習法』今井むつみ 〔新赤版1860〕
英語の達人をめざすなら、類義語との違い、構文や文脈、共起語などの知識に支えられた高い語彙力が不可欠だ。記憶や学習のしくみを考えれば、多読や多聴は語彙力向上には向かない。語彙全体をシステムとして考え、日本語と英語の違いを自分で探究するのが合理的な勉強法なのだ。オンラインのコーパスや辞書を利用する実践的方法を紹介。
『ヒトラー──虚像の独裁者』芝健介 〔新赤版1895〕
ヒトラー(1889─1945)とは何者だったのか。ナチ・ドイツを多角的に研究してきた第一人者が、最新の史資料を踏まえて「ヒトラー神話」を解き明かす。生い立ちからホロコーストへと至る時代背景から、死後の歴史修正主義や再生産される「ヒトラー現象」までを視野に入れ、現代史を総合的に捉え直す決定版評伝。
『人権と国家──理念の力と国際政治の現実』筒井清輝 〔新赤版1912〕
今や政府・企業・組織・個人のどのレベルでも必要とされるSDGsの要・普遍的人権の理念や制度の誕生と発展をたどり、内政干渉を嫌う国家が自らの権力を制約する人権システムの発展を許した国際政治のパラドックスを解く。冷戦体制崩壊後、今日までの国際人権の実効性を吟味し、日本の人権外交・教育の質を世界標準から問う。
『人種主義の歴史』平野千果子 〔新赤版1930〕
「人種」という根拠なき考えに基づいて、人を差別・排除する。人種主義(レイシズム)は、ナショナリズム、植民地主義、反ユダヤ主義等と結びつき、近代世界に計りしれぬ惨禍をもたらし、ヘイトスピーチや黒人差別など、現代にも深い影を落としている。大航海時代から今日まで、その思想と実態を世界史的視座から捉える入門書。
◆空海
『空海』松長有慶 〔新赤版1933〕
自然観、無限と有限、対立と融合、自と他。さらには教育理念、国家観。そして生と死……。弘法大師・空海の先駆的な思想を、密教研究の第一人者で、みずからも高野山に暮らす著者が、空海の書き記した多くの書物、手紙などをもとに多角的に解き明かす。ロングセラー『密教』『高野山』に続く、第三弾。
『スピノザ──読む人の肖像』國分功一郎 〔新赤版1944〕
哲学者とはいかなる人物なのか。何を、どのように、考えているのか。思考を極限まで厳密に突き詰めたがゆえに実践的であるという、驚くべき哲学プログラムを作り上げたスピノザ。本書は、難解とされるその全体像を徹底的に読み解くことで、かつてない哲学者像を描き出す。哲学の新たな地平への誘いがここに!
『知っておきたい地球科学──ビッグバンから大地変動まで』 鎌田浩毅 〔新赤版1950〕
宇宙や生命はどうやって生まれたのか。地球のエネルギー資源はどう作られているのか。気候変動や災害の原因は何か。ミクロからマクロまで、地球に関わるあらゆる事象を丸ごと科学する学問=地球科学は、未来を生きるための大切な知恵を教えてくれる。大人の学び直しにも最適な知的刺激に満ちた一冊。
『さらば、男性政治』三浦まり 〔新赤版1955〕
男性政治とは、男性だけで営まれ、男性だけが迎え入れられ、それを当然だと感じ、たまに女性の参入が認められても対等には扱われない政治である。ジェンダー平等な社会を目指す推進力が生まれているが、男性政治の最後の砦、永田町がその流れを阻んでいる。こうした日本の現実を超えて、女性も、男性も、マイノリティも、誰もが生きやすい社会への道を探る。
『まちがえる脳』 櫻井芳雄 〔新赤版1972〕
人はまちがえる。それは、どんなにがんばっても、脳がまちがいを生み出すような情報処理を行っているから。しかし脳がまちがえるからこそ、わたしたちは新たなアイデアを創造し、高次機能を実現し、損傷から回復する。そのような脳の実態と特性を、最新の研究成果をふまえて解説。心とは何か、人間とは何かに迫る。
下記のリストより、お近くのフェア開催書店をお探しいただけます。
※フェア開催規模・期間は書店によって異なります
紀伊國屋書店 札幌本店
MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店
大垣書店 マルヤマクラス店
文教堂 札幌大通駅店
北海道大学生協 書籍部クラーク店
コーチャンフォー 新川通り店
コーチャンフォー ミュンヘン大橋店
紀伊國屋書店 厚別店
コーチャンフォー 美しが丘店
函館 蔦屋書店
成田本店 しんまち店
丸善 仙台アエル店
あゆみBooks 仙台一番町店
ヤマト屋書店 仙台三越店
くまざわ書店 エスパル仙台店
紀伊國屋書店 仙台店
八文字屋書店
さわや書店 フェザン店
エムズエクスポ盛岡店
ジュンク堂書店 盛岡店
東山堂 川徳店
ジュンク堂書店 秋田店
八文字屋 本店
TENDO八文字屋
みどり書房 桑野店
岩瀬書店 富久山店プラスゲオ
ジュンク堂書店 郡山店
鹿島ブックセンター
ヤマニ書房 本店
川又書店 県庁店
川又書店 エクセル店
ACADEMIA イーアスつくば店
未来屋書店 つくば店
コーチャンフォー つくば店
TSUTAYA デイズタウンつくば
蔦屋書店 ひたちなか店
うさぎや 宇都宮駅東口店
落合書店 イトーヨーカドー店
うさぎや 栃木城内店
うさぎや 自治医大店
煥乎堂
ブックマンズアカデミー 前橋店
紀伊國屋書店 前橋店
戸田書店 高崎店
くまざわ書店 高崎店
ブックマンズアカデミー 高崎店
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三省堂書店 大宮店
紀伊國屋書店 さいたま新都心店
TSUTAYA ハレノテラス東大宮店
BookDepot書楽
須原屋 本店
紀伊國屋書店 浦和パルコ店
浦和 蔦屋書店
須原屋 武蔵浦和店
ブックファースト ルミネ川越店
紀伊國屋書店 川越店
リブロ 川越店
ツタヤブックストア グランエミオ所沢
早稲田大学生協 所沢店
未来屋書店 羽生店
丸善 獨協大学売店
ほんのいえ 宮脇書店 越谷店
東京旭屋書店 新越谷店
未来屋書店 レイクタウン店
TSUTAYA レイクタウン
紀伊國屋書店 入間丸広店
蔦屋書店 フォレオ菖蒲店
リブロ ららぽーと富士見店
三省堂書店 そごう千葉店
くまざわ書店 ペリエ千葉本店
幕張 蔦屋書店
精文館書店 木更津店
くまざわ書店 松戸店
喜久屋書店 松戸店
丸善 津田沼店
ブックマルシェ 我孫子店
スーパーブックス 竹の塚駅前店
文教堂書店 東陽町駅前店
くまざわ書店 錦糸町店
教文館
丸善 日本橋店
タロー書房
ブックスページワンIY赤羽店
文教堂書店 赤羽店
東京旭屋書店 池袋店
成文堂 巣鴨駅前店
ジュンク堂書店 池袋本店
紀伊國屋書店 新宿本店
博文堂書店 本店
早稲田大学生協コーププラザブックセンター
ブックファースト 新宿店
スーパーブックス 芳進堂 ラムラ店
東京堂書店 神田神保町店
丸善 お茶の水店
書泉ブックタワー
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ジュンク堂書店 プレスセンター店
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丸善 丸の内本店
紀伊國屋書店 上智大学店
三省堂書店 神保町本店仮店舗
東京大学生協 本郷書籍部
丸善 メトロ・エム後楽園店
スーパーブックス あおい書店春日店
慶應義塾生協 三田書籍部
くまざわ書店 品川店
大垣書店 麻布台ヒルズ店
有隣堂 アトレ大井町店
くまざわ書店 グランデュオ蒲田店
ブックファースト アトレ大森店
東京大学生協 駒場書籍部
恭文堂学芸大学店
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ブックファースト 中野店
今野書店
三省堂書店 明治大学和泉店
啓文堂書店 荻窪店
文禄堂 荻窪店
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リブロ 光が丘店
ジュンク堂書店 大泉学園店
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中央大学生協 多摩店
有隣堂 セレオ八王子店
くまざわ書店 八王子南口店
オリオン書房 ルミネ立川店
オリオン書房 ノルテ店
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ブックスルーエ
啓文堂書店 吉祥寺店
啓文堂書店 三鷹店
くまざわ書店 昭島店
パルコブックセンター 調布店
久美堂 本店
久美堂 玉川学園店
くまざわ書店 武蔵小金井北口店
紀伊國屋書店 国分寺店
増田書店
啓文堂書店 多摩センター店
くまざわ書店 桜ヶ丘店
MARUZEN 多摩センター店
リブロ ひばりが丘店
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有隣堂 横浜駅西口店
紀伊國屋書店 横浜店
丸善 横浜みなとみらい店
八重洲ブックセンター 京急上大岡店
八重洲ブックセンター IY上永谷店
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有隣堂 戸塚モディ店
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ブックファースト 青葉台店
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有隣堂 アトレ川崎店
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くまざわ書店 相模大野店
くまざわ書店 横須賀店
文教堂 横須賀MORE’S店
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有隣堂 藤沢店
ジュンク堂書店 藤沢店
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長谷川書店 ネスパ茅ヶ崎店
有隣堂 厚木店
くまざわ書店 本厚木店
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ジュンク堂書店 新潟店
紀伊國屋書店 新潟店
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知遊堂 上越国府店
知遊堂 三条店
BOOKSなかだ 掛尾本店 本館
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うつのみや 金沢香林坊店
金沢ビーンズ明文堂
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明文堂書店 TSUTAYA 金沢野々市店
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朗月堂 本店
平安堂 若槻店
平安堂 新長野店
MARUZEN 松本店
未来屋書店 松本店
笠原書店
平安堂 伊那店
カルコス 本店
丸善 岐阜店
ACADEMIA 大垣店
カルコス 各務原店
未来屋書店 各務原店
MARUZEN&ジュンク堂書店 新静岡店
谷島屋 パルシェ店
谷島屋 浜松本店
谷島屋 磐田店
戸田書店 藤枝東店
名古屋大学生協 書籍部南部店
らくだ書店 本店
丸善 イオンタウン千種店
星野書店 近鉄パッセ店
三省堂書店 名古屋本店
MARUZEN 名古屋本店
ジュンク堂書店 名古屋栄店
丸善 アスナル金山店
三洋堂書店 いりなか店
泰文堂 日比野本店
精文館書店 本店
豊川堂
精文館書店 三ノ輪店
TSUTAYA ウイングタウン岡崎店
三省堂書店 一宮店
精文館書店 新津島店
精文館書店 新豊田店
精文館書店 蒲郡三谷店
正文館書店 知立八ツ田店
紀伊國屋書店 プライムツリー赤池店
別所書店 津駅店
丸善 四日市店
大垣書店 フォレオ大津一里山店
本のがんこ堂 石山駅前店
サンミュージック ハイパーブックス彦根
平和書店 ビバシティ彦根店
ジュンク堂書店 滋賀草津店
立命館生協ブックセンター ふらっと
ふたば書房 紫野店
大垣書店 イオンモール北大路店
同志社生協 書籍部今出川店
ふたば書房 御池ゼスト店
大垣書店 烏丸三条店
MARUZEN 京都本店
大垣書店 京都本店
大垣書店 イオンモールKYOTO店
大垣書店 イオンモール京都桂川店
京都大学生協 書籍部ルネ
大垣書店 高野店
ふたば書房 洛西店
村田舞鶴堂
平和書店 アル・プラザ宇治東店
宮脇書店 亀岡店
未来屋書店 高の原店
喜久屋書店 阿倍野店
ジュンク堂書店 近鉄あべのハルカス店
紀伊國屋書店 梅田本店
ブックファースト 梅田2階店
ジュンク堂書店 大阪本店
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店
紀伊國屋書店 グランフロント大阪店
ジュンク堂書店 上本町店
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ジュンク堂書店 天満橋店
紀伊國屋書店 本町店
丸善 高島屋大阪店
紀伊國屋書店 泉北店
紀伊國屋書店 堺北花田店
田村書店 千里中央店
TSUTAYAららぽーとEXPOCITY
大垣書店 高槻店
ジュンク堂書店 松坂屋高槻店
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水嶋書房 くずはモール店
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ブックファースト 六甲店
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ジュンク堂書店 三宮店
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FUTABA+プリコ垂水店
ツタヤブックストア エキソアレ西神中央
TSUTAYA 尼崎つかしん店
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ブックファースト 阪急西宮ガーデンズ店
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文教堂 逆瀬川店
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今井書店 学園通り店
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フタバ図書 ツタヤ TERA広島府中店
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宮脇書店 本店
宮脇書店 南本店
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ジュンク堂書店 那覇店