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超絶便利! Dropbox専用の自動化ツール『Dropbox Automator』が快適すぎる♪

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2014/07/16(最終更新日:2015/03/04)
mikishiroみきしろ

以前、いろいろな操作を自動化してくれる便利ツール「IFTTT」(イフト)をご紹介しました。

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今回は、このIFTTTのDropbox専用版とも言うべきツール『Dropbox Automator』をご紹介します。

IFTTTではさまざまなサービスやアプリをトリガーとして指定することができましたが、Dropbox Automatorでは「ファイルがDropbox上に置かれたとき」をトリガーとして自動的に動作します。

ひとつのサービスに限定されていますが、その分、可能なことも増えているんですよ☆

Dropbox AutomatorにはiOSアプリがないので、ブラウザ上から設定します。

こちら(http://wappwolf.com/dropboxautomator/)からアクセスしてログインしましょう。

ログインにはDropboxのアカウントを使用します。
「Connect Dropbox」をタップして、Dropbox AutomatorにDropboxへのアクセス権を許可。

これは私が使っているAutomation(IFTTTでいうところのレシピ)です。

カメラアップロードフォルダにファイルが置かれたら、Evernoteの指定したノートブックに自動的にアップロードするようになっています。

新しいAutomationを作るには「Create a new automaion」をタップ。

Dropbox Automatorでは、「どのフォルダに置かれたか」がトリガーとなるので、そのフォルダを選択します。

なお、同一のフォルダに異なる複数のAutomationを指定することはできません。
それぞれ別のフォルダを作って指定しましょう。

Dropbox Automatorで指定できる動作は多岐にわたります。

ドキュメント系のファイルならば、PDF化したりテキスト化したり……

画像系のファイルならば、各種サービスにアップロードするだけでなく、加工を指定することもできます。

サイズ変更や回転、エフェクトの適用、ロゴ画像の埋め込みなど、いろいろな加工が可能です。

たとえばサイズ変更の場合、このようにいくつかのサイズから簡単に選んで指定できます。

またすべての種類のファイルに共通で、リネームや圧縮、暗号化、Evernoteへの保存などが可能です。

新しいAutomationが完成しました。

この場合、「書類関連」というフォルダに写真データが保存された場合、自動的にリサイズして縮小されるわけですね。

 

IFTTTでDropboxをトリガーにする場合、共有(公開)フォルダしか指定でいないという問題があります。

Dropbox Automatorならば、非公開のフォルダを操作することもできるので、ものすごく便利ですよ☆

GoogleDriveに対応したバージョンもあるので、Google派の方はそちらもぜひ試してみてください!

記事で紹介したアプリ

※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆

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