『ガールフレンド(仮)』は、学園を舞台に様々なキャラクターの女の子との出会いを楽しみながら、数々の試練に挑んでいく学園カードゲームです。本作では、堀江由衣さんや田村ゆかりさん、茅野愛衣さん、佐藤聡美さんなど、総勢80名以上の豪華声優陣が演じ、ゲームのあらゆる場面に登場する魅力的な女の子の声を聴きながらゲームを楽しむことができるのが特徴です。
2012年10月29日にリリースして以来、会員数を好調に伸ばし、2013年5月5日にはサービス開始からわずか半年間で会員数200万人に上り、2013年9月27日には300万人を突破しました。
まず一番最初に放送されたCMが「萌えます篇」と「やっちゃえ篇」です。こちらのCMは、企画・制作の鈴木おさむ氏がインタビューに答える内容となっており、萌えるポイントが語られています。
続いて放送されたのが「声に恋する篇」と「君の声が篇」です。このCMでは、実写による演出をなくし、人気声優によるキャラクターボイスの魅力を前面に打ち出した内容となっています。
そしてCMはよりストーリーを持たせた内容へと変化していきます。今までは2パターンだったCMも「待たせちゃった篇」「どの子が気になる篇」「誰もいないときに篇」「いたずらしないの篇」「私の気持ち篇」の5種類が放送。今までは、「キャラクターボイス」を前面に打ち出していましたが、それに動くキャラクターイラストと特定のシチュエーションが追加されています。
さらにCMの最後に「(仮)がとれた時、あなたは運命の彼女と出会う」という文字と共に笑顔のキャラクターを表示させ、キャラクター性とゲーム性の両方を魅力的に伝える内容になりました。
キャラクター数が多いだけに、これまでは1つのCMに何人ものキャラクターが登場していましたが、この弾から1CMに付き1キャラクターの登場となりました。また、CMの途中に謎の男性が登場し、「ネタ」要素をプラスしています。
そして今話題となっている「制服篇」と「振り袖篇」が放送されました。CMの内容自体は第3弾とほぼ同じ内容ですが、単純にイラストやその動きのクオリティーが高く、それぞれのCMに「ミス・モノクローム」と「クロエ・ルメール」という一風変わったキャラクターを登場させることで、可愛さに中毒性が加わっています。
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なお、第5シリーズのCMでも告知されている様に、『ボーイフレンド(仮)』もサービスを開始。TVCMはまだ放送されいませんが、『ガールフレンド(仮)』と同じく人気声優を多数起用していますので、いったいどんなCMが公開されるのか注目です。