南海トラフ巨大地震による津波浸水想定区域図を公開開始 兵庫県では、国の南海トラフ巨大地震による津波想定(平成24年8月)を踏まえ、独自の津波浸水想定図を作成しています。 南海トラフ巨大地震による津波とは、南海トラフ沿いで発生する可能性がある「最大クラスの津波」で、発生頻度は極めて低いものの、発生すれば甚大な被害をもたらす津波のことです。
県民の防災意識の向上を図り、災害時に県民がより的確に行動できることを目指して、洪水、土砂災害、津波、高潮、ため池災害による危険度(浸水想定区域、危険箇所など)や避難に必要な情報を掲載しています。