まずはモデル、Offroadの走行シーンをご覧ください。
死ぬ思いをしてペダルを漕がなくても、傾斜のあるダートをスムースに登っていくそのパワー。こんな車両が普及したら、山奥のポータルだって熾烈な争奪戦となること間違いありません。
クロスオーヴァーなモデル、evolutionがコチラ。ヘッドライトにナンバープレートホルダーがあるあたり、認可を取る気マンマンです。日本の場合はさらにミラー、ウインカーなどが必要になりますが、普通のワゴンでも運べるサイズ感に「欲しい!」という人は多そう。
そんな妄想を繰り広げていたらありました。フランスの水道屋さんが導入しているモデルがウインカー、ミラー付きでした。働くバイク感がいいじゃないのさっ!
最高時速50km。走行距離30~40km。価格は日本円にして45万円前後です。
source: SEV Electric
(武者良太)