工場で産声をあげ、人生を共にする主人のもとへ。そこから、彼の生活の一部としてありとあらゆることを体験するiPhone。友達に連絡し、朝ご飯の写真を撮り、誘拐(泥棒)されそうになり、美しい海を見て、セルフィーも経て、軽い水没まで体験。そして、ある日、モバイルガジェットにつきものの落下。ひび割れた画面を通して世界を見るiPhoneに、主人との別れの日が近づきます。…さよなら、今までありがとう。
Paul Trilloさん作のiPhoneの一生を描いたショートフィルム「The Life and Death of an iPhone」。最近の発売サイクルは1年から2年。こうして見ると、ガジェットの生涯は短いものですね。なんか切ない。
撮影から編集まで、なんとiPhoneだけでやったという力作。編集には、VimeoのCameoアプリが使われています。source: Vimeo
Chris Mills - Gizmodo US[原文]
(そうこ)