もはやProよりもすごいかも。
長〜い間噂されている12インチの次期MacBook Airシリーズについて情報を出しているJack Marchさんからさらなる続報です。
Jackさんの情報によるとMacBook Airは薄型化に進む可能性が大きくなりました。まず、現行よりもさらに薄型な次世代リバーシブルUSB規格「USB Type C」を搭載するとのことです。USB Type Cは使い勝手が良い点も、薄型化できる点でも本体にはメリットが大きくなるでしょう。
薄型化の障害でもある現行の「MagSafeコネクタ」も廃止されるそうです。さらにはインテルの新型省電力プロセッサ「Broadwell」を搭載し、ファンレスで薄型になるとされています。
それから、デザイン面ではキーボードの面積が本体端まで大きくなるとも言われています。イメージは下のTwitterの画像の赤枠部分を切り抜いた感じになるかもしれません。
To imagine how Apple will do "keyboard to edge"on new 12-inch MacBook…12-inch Powerbook G4! http://t.co/0Jjtg40K3wpic.twitter.com/x8TlhL6vla
— Seth Weintraub (@llsethj) 2014, 9月 22
ますます薄型化が進みそうなMacBook Air。新型のMagSafeコネクタが登場するのか、それとも全く新しい電源の供給方法が採用されるのでしょうか? どうなるのMacbook Air?
Source: 9to5Mac
(塚本直樹)