上から覗きこんでパシャッと撮影。
上文具の製造・販売や「テプラ」や「ポメラ」などの電子文具でお馴染みのキングジムがオーバーヘッド方式のスタンドスキャナ「デスクショット」を発表しました。同製品はその名の通り机上に「立てて使う」タイプのスキャナー。本体の最上部に800万画素CMOSセンサーカメラを搭載し、書類を斜めに見下ろすかたちでスキャンを行います。
スキャンされたデータは自動で台形補正や余分な写り込みのカットが行われるので、書類の角度や方向を気にせず簡単にスキャンを行えます。また蛍光ペンで囲った場所だけデータ化することもできますよ。省スペースで場所を取らないので、デスクに1台あると便利そうですね!
「デスクショット」は11月29日に発売予定。価格は税込みで1万5540円です。
[デスクショット]
(KITAHAMA Shinya)