段ボールって活用が幅広いね。
紙と熱って相性悪いと思っていましたが、試行錯誤でこんなにも美しい照明ができるのですね。段ボールで素晴らしいランプを作り出すデザインスタジオを8つほど紹介しますね。これが段ボールでできているなんて思えません!
そのイチ:Vicara(ポルトガル)配送はフラットな状態で。到着したら広げて立体へ。
そのニ:Pamio Design(イタリア)レーザーカットした各パーツをプロ仕様のノリ付けで組立。シリーズで複数デザイン有。
そのサン:Greypants段ボールの切れっ端から作られてランプ。ネット通販有。
そのヨン:Zizäg Grandma lamp建築家のニコ・ゲーベル(Nico Goebel)さんがデザインしたもの。タンボールを通して光を出すことで、ジグザグした独特の灯りがともります。納屋に見えなくもない。
そのゴ:The Egg of ColumbusデザイナーValentina CarrettaさんがイタリアのブランドSelettiのためにデザインしたもの。タマゴの紙パックから出来ています。名前の由来は探検家クリストファー・コロンブスからきているんだとか。
そのロク:Molo(カナダ)段ボールではないのですが、紙を使って実にユニークなデザインのランプを制作しています。
そのナナ:Formfjord(ドイツ)送られてきた箱そのものがそのままランプシェードに。
そのハチ:Madebywho厚さ1mmの段ボールがフラットな状態で届きます。それを折って立体化。
段ボールは、もちろんランプだけでなく様々な家具へとその姿をトランスフォームさせてますね。やるね、段ボール。
そうこ(LESLIE HORN 米版)