どこまでキレイになるのでしょうか!
今月15日から20日までロサンゼルスで開催されていたディスプレイの祭典SID 2011からスーパークールなディスプレイを紹介します。
まずトップ画のディスプレイから。
Samsung10.1インチ・300ppi・2560 x 1600。iPhoneのRetinaディスプレイが3.5インチで326ppiですので、このキレイさで10.1インチとは美の迫力。パネルはPenTile RGBW技術を採用、発色をより良く、消費電力を40%カット。
東芝4インチ・367ppi・720 x 1280。こちらは以前にリリースが発表になっていましたが、実物を見た感動はかなりのものだそうです。見たい!
画像:CNET
東芝:3D8インチ・800 x 480。メガネかけなくてOKの3Dディスプレイ。3D(まぁまぁの3Dレベルだそうですが)として見るにはある角度から見ないときれいにみえないようですが、要注目の一点。
画像:Engadget
Sony:電子ペーパースクリーン800 x 1200。曲げることができる電子ペーパーのスクリーン。これぞ未来!
画像:TechOn
Samsung:透明ディスプレイ22インチのBLU LCDディスプレイ。なんと半透明。透けて向こうが見えてます。近々、商業用に出荷開始予定。実物見るのが楽しみです!
画像:Toried
Samsung:プラスティックディスプレイ10.1インチ・1024 x 600LCDディスプレイ。プラスティックでできています。プラしスティックなんてチープだわ、と思います? プラスティックにすることで重さを1/5まで軽減。ただ、画面が角度つけるとちょっとみにくいようですが。
画像:Engadget
東芝:タッチスクリーン一体型7インチ・1024 x 600。タッチスクリーンのセンサーがLCDスクリーンに内蔵された一体型ディスプレイ。3万8400個のセンサーで10ポイントマルチタッチが可能に!
画像:Gizmag
そうこ(Casey Chan 米版)