1月27日のアップルスペシャルイベント、大注目ですよね。約10年前のジョブズ氏の期待こたえている何かが発表されるかな!
1997年にジョブズ氏がAppleに戻ってきた後のどっかのタイミングで、ジョブズ氏がやる気を語ったこのスピーチ。短パンで語ったこのスピーチ。短パン!
以下、10年前にジョブズ氏がこうしたいと思ったAppleです。
マーケティングとはその価値が全てである。世の中はとても複雑でとても騒々しい。その中で、人に我々の事を覚えてもらうチャンスはめったにない。だからこそ、我々は人に我々の何を覚えてもらうか、それを明確にしなければならない。
我々の顧客が知りたいのは、Appleとは何か、Appleは何をもってAppleであるか、ということ。この世の中で我々のいるべき場所はどこだろうか。
我々はただ仕事を片付けるための箱を作っているのではない。もちろんその箱を上手く作る事ができる、状況によっては他の誰よりもその箱を上手く作る事ができる。しかしAppleはそれだけじゃない。
Appleの芯になる部分、Appleの真価となるのは、情熱をもってすれば人は世の中をよりよくできると信じている、というところにある。
27日(現地時間)の発表でジョブズ氏の情熱は世の中をよりよくするのか! もうあとちょっとでイベントだ!
Kat Hannaford(原文/そうこ)