私事ですが、デジイチデビューしてちょうど1年くらいになりました。
しかし、特に写真を勉強したことがあるわけでもなく、上手い人から習うわけでもなく、休日に子供の写真を撮る程度の活用しかしてません。本当は、鉄道や車、航空機などの写真もバシバシ撮りたいんだけどねー。
そんな折、カメラ好きが多いギズ編集部の中でも、最近特にはまっている遠藤君が「今月号のアサヒカメラ面白いっすよ」と言っているのを小耳に挟みました。で、アサヒカメラをオンライン書店でチェックしてみたわけですよ。
そしたら、それがなんとも魅力的な見出しが連発。買わない理由がないくらいの名言連発でした。
魅力的な名言はジャンプ後に!
例えば総力特集が
デジタル写真はレンズで決まる!「よい」レンズとは何か
今は、僕はキヤノンのEOS KISS X2 の標準のダブルズームキットについてきたレンズを使っているわけですが、ちょうど飽きてきたというか、他のレンズも試してみたくなってきた時期なのでタイムリー。
次の特集が
もう悩まなくていい
多機能時代のカメラ一発設定術
前述のように、僕が使っているカメラはEOS KISS X2でエントリー機なので、めちゃくちゃ色々な事ができるわけでもないと思いますが、それでも全部の設定を把握して使いこなしているとも言えず... これも要チェック
そして
巨匠の傑作に学ぶ冬写真の撮り方
「巨匠」ですよ。「巨匠」。生きている間にそんな呼ばれ方をしたらかゆくなりそうですが、とりあえず「傑作」というのも見てみたい。
鉄道ミステリーに挑戦「点と線」を撮る
鉄道とカメラといえば男子の本懐。時刻表とカメラを持って旅行に行きたい。「iPhoneや携帯電話でも両方まかなえるじゃん」とか言わない。
すぐれた写真はこう語られる写真を「見る」言葉
僕はカメラや写真業界に詳しくないのでアレなんですが、自動車業界の徳大寺さんとか、グルメ業界の海原雄山みたいな人が色々語ってたりするんでしょうか? 他の人の写真を褒めるときの参考にしたいので、この特集も面白そうだなあ。
などと、表紙を見ただけでも妄想全開で鼻からエクトプラズムが出そうです。
そんな話をしていて、アサヒカメラ買いに行こうとしたら、ギズ編集部の遠藤君から「アサヒカメラはけっこう上級者向けかもしれないですねー」と言われました。がっくり。
でも、めげず今週末書店に買いに行って、じっくり読むぞ!
(聖幸)