南カリフォルニアでデジタル表示の広告ボードに、ハックされたような画像が表示されました。
これは「Skullphone」という名で知られている18才のグラフィティアーティストによるもの。ロサンゼルス周辺の10個のデジタル広告ボードに対して、通常の広告表示の合間に写真のような画像を表示するのだそうです。
ただこれは、本当のハックではなく、実際にはキチンと州と取り決めた上で行われたアートプロジェクトだとのこと。真似したらFBIから執拗に狙われるかもしれないから気をつけてくださいね。
[Skullphone and Curbed L.A. via Textually and Supertouch]
Sean Fallon(MAKI/いちる)
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