な、なんだこれは。なんと気持ち悪く、強い画なんでしょう。
なんだか粘土のようなものが、いろんなところに配置されておりますね。これらがセンサー技術,ワイヤレス技術を用いた「音響生命インターフェース」だというわけです。
動画を見ていただければおわかりになるかと思いますが、1個1個の粘土体に音が割り当てられており、それを動かすことによって変調などをかけているんですね。どの音もちょっと言葉っぽい音に聞こえるのは「フォルマント合成」を使うことによって人間の声の特徴を出しているからとのこと。
しかし、変態的なパフォーマンスですね(笑)。こういった音楽表現がもっと広まればよいなと思っております。
[高橋征資さんのブログ, 勃具]
(西尾祐飛)
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