女性不足なのは、日本のIT業界も米国のIT業界も同じなのですかね。
Leah Culverはまだ新人のコンピュータプログラマー。女の子。しかも可愛い。しかもコンピューターが好き。
で、彼女はSpecial Edition G3 iMacを過去6年使っていたのですが、このたび新しいコンピューターがどうしても必要になりました。
そこで彼女は、購入予定のMacBook Proに、たったの$150で広告が載せられる権利を売ることにしたんです。彼女はサンフランシスコのベイエリアに住んでいるので、その一帯で人目にさらされるのでしょう。MacBook Proに広告を掘るために必要なレーザーエッチングの機械は、彼女が働いているSquid Labが貸してくれるそうです。
$150も出せない人は$30の寄付でもいい、そしたらビールをおごってくれると書いてあります...なにやらデート喫茶みたいな展開です。そしてさらに、寄付額の一番大きかった人には、彼女のサイン入りの250MB Zipドライブがプレゼントされるそうなんです…Zipドライブ!? その言葉を聞くのすら久しぶりです。
いろいろと話題を呼びそうなサイトですが…さて、Leahのパソコン、いったい何が書かれるんでしょうね。