どうなるか分からない未来に対して本質を掴む力を養う。ディスカッションや実践を通して教授・キュレーター・受講生同志で問いを立て、学びあう状況を創り、新たな価値創造の一端を担う。

普段の暮らし方に少しだけ気を遣ってみると、世界は変わって見える。毎日を“どう暮らすか” は、当たり前だがすごく大切なこと。

世界中のあらゆる所に人が住み、文化が生まれ育っている。まずは恐れず触れることで、未知なる世界を体験し、異なる文化を知ることへの道が拓ける。

自分らしさとは何か。世の中は多様な個性が集まり混沌としているからこそ面白い。確固たる自分の軸を持って自分らしさを磨くことで、人は輝きを増していく。

古くから人は思想を語り記し伝えてきた。情報化社会と言われる現代、コミュニケーションの方法は無限にある。

日本に暮らし、日本に生きる。私たちは日本のことをどのくらい深く知っているのだろうか。また世界から見た日本はどのように映り存在感を出しているのか。

時代は常に大きく変化しながら動いている。変化の時代を生きるには、そもそも”問題は何なのか”を問い直すところから始まる。思い込みや執着から解放されると人は自由になる。

今、働きかたが見直されている。大切なのは”どんな仕事をして、どう生きていきたいのか”。視点を変えれば、どんなことだって仕事になるし、働きかたも無数にある。