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独自バッファーを利用してファイルを高速にコピーできる「TeraCopy」Windows標準のファイルコピー機能を置き換えることも可能
Windows標準のファイルコピーと違い、ハードディスクよりも転送速度の速い物理メモリをバッファーとして利用することで、大容量ファイルや大量のファイルを高速にコピーできる。バッファーは64KBから20MBまでの範囲で任意に指定することが可能。 使い方は、画面上へコピーしたいファイルやフォルダをドラッグ&ドロップし、コピー・移動に応じて[Copy]または[Move]ボタンを押してコピー先のフォルダを指定する。このとき、[Copy][Move]ボタンをクリックすると、現在エクスプローラで開いているすべてのフォルダパスがメニュー形式で表示され、選択したパスをコピー先として指定できるのが便利。 ファイルのコピー中は、全体の進捗状況をリスト画面で把握でき、途中で一時停止したり再開することも可能。コピー完了後は、各ファイルのCRC値をもとにファイルが破損していないかどうかを自動的にチェックしてくれるのも特長だ。 また、エクスプローラを拡張して、ファイルの右クリックメニューに本ソフトを呼び出す項目を追加できるほか、ファイルをドラッグ&ドロップした際に本ソフトが自動的に起動するようにさせることで、Windowsのファイルコピー機能を本ソフトに置き換えることもできる。
【著作権者】Code Sector Inc.
□Code Sector Products (久保 望)
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