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複数PCを一組のキーボードとマウスで操作できる「Sチェンジャー」v4.03最大13台のPCを操作可能、テキストや画像などのクリップボードデータの転送も
「Sチェンジャー」は、LAN接続された複数のPCを、一組のキーボードとマウスで操作できるようにする常駐型ソフト。使い方は簡単で、“ローカルPC”(キーボード・マウスが接続されたPC)と“リモートPC”(操作される側)の双方で本ソフトを起動し、それぞれ相手側のPC名を指定すればよい。あとは、ローカルPCで[F12]キーを押せば、ローカルPCに接続されたキーボードとマウスの操作対象がリモートPC側に切り替わる仕組み。 リモートPCは12台まで登録可能で、ローカルPCを含めると最大13台のPCを一組のキーボード・マウスで操作できることになる。また、キーボードとマウスの両方を切り替えるほかに、キーボードのみ、マウスのみといった個別の切り替えも可能。 さらに、クリップボード内のテキストデータや画像データを、操作を切り替える対象のPCへ転送することも可能。たとえば、ローカルPCからリモートPCへ切り替える際にクリップボード内の画像データを転送したり、またその逆にリモートPCからローカルPCへ切り替える際にデータを転送することができる。 そのほか、Windowsのサービスとして動作させることで、ログオン時からキーボード・マウスを切り替えることも可能。また標準では、操作切り替えのホットキーが[F12]キーに設定されているが、これを任意のキーに変更することもできる。
【著作権者】愛とゆり 氏
□愛とゆりの部屋 (久保 望)
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