名古屋といえば「結婚式」「喫茶店のモーニング」などなど“ド派手なイメージ”がある。とにかく“ゴージャスな都市”という印象が強いが、そんな名古屋らしい商品といえば「バケツプリン」。
この商品を販売しているのは、名古屋の日本料理店「さんま亭」さん。もともとパーティーの二次会などで使える“ちょっと変わった盛り上げ役”として作ったそう。遊び心満載で「さすが名古屋」と感銘を受けるが、気になるその大きさはなんと、一番大きいサイズで12リットル。あまりプリンの大きさで“リットル”を使わないのでイメージがわかない方も多いと思うので、詳しく説明すると上部直径が31cm、底部が直径23cm、高さ約29cm。通常サイズのプリンのなんと“171個分”なのである! 材料には、卵(M〜Lサイズ)が80個、牛乳が9リットル使われているそうなのであらためて驚かされる。気になるお値段は、4万2800円。正直、高いのか安いのかはわからないが、とにかく盛り上がることは間違いなし。通信販売でも購入でき、多い月には7、8個も売れているそう。
ちなみにこの商品を買う人は、やはり「誕生日」「記念日」などパーティー目的がほとんど。
さらに“ここだけの話”だが、もっとでかいプリンがあるらしい。なんとその大きさ50リットル。これは大きすぎるため、車で持っていける範囲のみでの販売だが、ちょっとした裏メニューとして重宝されているそう。お値段はシークレット。気になる方は、ぜひぜひ注文してみて下さい。
恐るべし名古屋。ちなみに「さんま亭」さんのウェブサイトでは、12リットルだけじゃなく、9リットル、4.3リットル、2リットルなど様々なサイズが販売されていますので、夢を見たい方はぜひぜひ購入してみて下さい。やっぱり皿に移す瞬間が、一番の醍醐味だそうです。
(木南広明)
バケツプリンとは、読んで字の如く“バケツで作ったプリン”であり、知る人ぞ知る名古屋の珍商品。幼い頃「お腹いっぱいプリンを食べたいなぁ……」と夢見たことがあるが、おそらく食べきれないであろうそのボリューム。果たしてこのバケツプリンは一体どんな人が買うのだろうか? そして、売れているのだろうか? 余計なお世話だが非常に気になるこの疑問、実際に聞いてみました。
この商品を販売しているのは、名古屋の日本料理店「さんま亭」さん。もともとパーティーの二次会などで使える“ちょっと変わった盛り上げ役”として作ったそう。遊び心満載で「さすが名古屋」と感銘を受けるが、気になるその大きさはなんと、一番大きいサイズで12リットル。あまりプリンの大きさで“リットル”を使わないのでイメージがわかない方も多いと思うので、詳しく説明すると上部直径が31cm、底部が直径23cm、高さ約29cm。通常サイズのプリンのなんと“171個分”なのである! 材料には、卵(M〜Lサイズ)が80個、牛乳が9リットル使われているそうなのであらためて驚かされる。気になるお値段は、4万2800円。正直、高いのか安いのかはわからないが、とにかく盛り上がることは間違いなし。通信販売でも購入でき、多い月には7、8個も売れているそう。
ちなみにこの商品を買う人は、やはり「誕生日」「記念日」などパーティー目的がほとんど。
まぁ、それ以外じゃなかなか買わないだろう。しかし、こんな巨大プリンでお祝いされたら、一生忘れられない思い出になりそうだ。
さらに“ここだけの話”だが、もっとでかいプリンがあるらしい。なんとその大きさ50リットル。これは大きすぎるため、車で持っていける範囲のみでの販売だが、ちょっとした裏メニューとして重宝されているそう。お値段はシークレット。気になる方は、ぜひぜひ注文してみて下さい。
恐るべし名古屋。ちなみに「さんま亭」さんのウェブサイトでは、12リットルだけじゃなく、9リットル、4.3リットル、2リットルなど様々なサイズが販売されていますので、夢を見たい方はぜひぜひ購入してみて下さい。やっぱり皿に移す瞬間が、一番の醍醐味だそうです。
(木南広明)
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