【アウディ 新型 A7スポーツバック 新車情報】スポーツバックシリーズに最高峰モデル登場 [CORISM]

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A6とA8の間を埋める戦略モデル

 アウディは、プレミアム5ドアハッチバック「アウディ A7スポーツバック」の写真を公開した。A7スポーツバックは、フラッグシップサルーン「A8」と、アッパーミドルサルーン「A6」の中間に位置するプレミアム5ドアハッチバックだ。
 A7スポーツバックのボディサイズは、全長4970mm×全幅1910mm×全高1420mmと、A6よりもひとまわり大きい。すでに販売されているA5スポーツバックと比べると、全長で260mm、全幅でも55mmワイドになっている。だが、クーペのスポーティなイメージとセダンの快適性、そしてワゴンの実用性を兼ね備えたのがコンセプトなだけあり、全高は低く抑えられている。ちなみにA7 スポーツバックは、アウディの元デザイナー 和田 智さんが退社前に手がけた最後のモデルである。
 搭載エンジンはすべてV6で、2.8リッターと3リッターのガソリン、そしてパワーの異なる2種類の3リッターディーゼルが用意される。ミッションはFFがCVTで、クワトロ(4WD)は7速Sトロニックが組み合わされるという。A7スポーツバックの発売時期は、ヨーロッパでは今秋の予定だ。

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アウディ 新型 A7スポーツバック フロントビュー
アウディ 新型 A7スポーツバック リヤビュー
アウディ 新型 A7スポーツバック 走り


アウディ 新型 A7スポーツバック リヤビュー
アウディ 新型 A7スポーツバック インテリア
アウディ 新型 A7スポーツバック リヤシート

(レポート:CORISM編集部

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