リアルに余裕で戻れるからネトゲはしない

どうも！コバヤシです。

みなさんはネットゲームにはハマりますか？かつてハマっていましたか？

というのは、こんな記事があって。

www.ishikawayulio.net

で、ブコメにも書かせてもらったんですけど、ぼくはユーリオさんと違って全然ネトゲにハマれなかった人なんですよね。

 

単純すぎてハマらない

オンラインゲーム、ネットゲーム、MMORPGは昔っからあんまりプレイしてないんですけどね。

どうせプレイしたとしても、クエスト狩り狩り狩りクエストクエスト狩り狩り狩り狩り狩りみたいな展開で、飽きちゃうんです。なんだかんだで面白そうに見えて始めたら実際面白いんだけどやっぱりひたすらレベル上げるのってなんか！みたいに感じる時が結構早く来て、結局放置、みたいなことになりがちですね。やっては飽きやっては飽きを繰り返し。単純すぎる。

最近のはどうなんですか？かつてのように、お使いが複雑化してるだけで作業は単純、なんてことはないんですか？

 

時間制限でハマらない

オンラインなんだから他のプレイヤーと交流すれば楽しいよ、という話もあるでしょうけども、それにもどうも諸手を挙げて賛同できないんですよね。

実際、ギルドに参加したゲームもありますけど、集合がかかってボス倒しに行ってとかやるじゃないですか。そんな時間に言われても無理でんがなっていいたい時間ばっかりなんですよね。

仮にそれが遊べる時間であっても、趣味なのに自分で時間をコントロールできないのはイヤすぎです。

ちなみに唯一ギルドに参加したオンラインゲームとは『コルムオンライン』です。懐かしい。

 

作業すぎてハマらない

それに、なんだかんだ言ってもみんな結局自分が強くなるのを目指してプレイするじゃないですか、それはそれで正しいんですけど、それって作業なんですよ。

ワーク。プレイじゃない。

強くなりたいがため、強くなるための作業をする。楽しむことより、効率を優先してしまってる。

それを一緒にやろうって、いやですよそんなの。

だとしたら、他のプレイヤーと一緒にプレイしても意味はあんまりないと思っちゃうんです。

 

ゲームはひとりでドップリ漬かって遊びたい

別にオンラインゲームでみんなでワイワイ遊んでる人たちを否定する気は全くないですよ。最近は息子とネットを介して一緒にゲームやって楽しすぎですし。相手が息子だからね。

ただ、ぼくには合わないだけ。楽しみ方が違うんですね。ぼくの楽しみ方が古いだけなんですけど。

なんていうか、エンディングまで行ったら認定証がもらえる！とかいう時代からゲームをやってて、さらにその時代が思い出補正でノスタルジックに見えてしまうオッサンゲーマーにとって、ゲームとは制作者との闘いなんです。かつてのように、難しい理不尽なゲームをウンウン唸りながら遊びたいんです、その世界に浸りながら。

ちなみに、理不尽すぎてフロッピーディスクをへし折ったこともあります。

最近は、どんだけゲームを楽しんでても我を忘れて気が付けば朝、なんてことはありませんけどね。もう一度、そんな浸り方をしたいもんですけどね。

 

ではまた。

 

インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで (文春新書)

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岡田 尊司 文藝春秋 2014-12-19

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