HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE
visual identity + sign design
scope of works
brand design:logo + visual identity
design system
sign design
about project
HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE is a creative community entertainment area containing a baseball stadium and other commercial facilities with the aim of revitalizing the local community. F VILLAGE is home to ES CON FIELD HOKKAIDO, Japan's first natural turf ballpark with a retractable roof. We collaborated with Dentsu in the design of the V.I. (visual identity), including the logo, brand colors, and brand type face, as well as the signage design for the ballpark and inside the stadium.We oversaw the V.I., encompassing the logo, stationary and goods concept design, and wayfinding for HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE and ES CON FIELD HOKKAIDO. The logotype’s italicized letterforms represent movement and positivity while the star was an element borrowed from the home baseball team, Hokkaido Nipponham Fighters.
For ES CON FIELD, iconic gabled roofs of traditional homes in Hokkaido inspired the roof of the stadium which became the foundation of the logo design and signage system for the stadium and surrounding F VILLAGE.
To create a logical system that has a sense of unity with the architecture and visual identity we developed an arrow system inspired by the iconic roof of the ballpark. This arrow design is being implemented in all aspects of the wayfinding design, not only architecturally, but also as an extension of the visual identity: throughout the park, at the stadium, and on the web and other digital devices. We visualized the signage as a common language that leads guests throughout the park and stadium in an intuitive manner without being bound by the limitations of language—a communication tool that encompasses the visual identity. In order to keep the typographic number system uniform with the entirety of F VILLAGE we developed an evenly spaced template of the numbers so the developers could implement the system easily on scale.
We are building a brand design system that allows for consistent visual communication across all physical brand experiences.
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brand design: dentsu + artless inc.
art direction: shun kawakami
graphic & signage design: thomas zimmerman
project management: mimaki hata
photography: kyohei matsuda
client: fighters sports & entertainment co., ltd.
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HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGEは、ベースボールスタジアムと商業施設が一体となった創造的なコミュニティ・エンターテインメントエリアとして、地域の活性化を目的としています。F VILLAGEには、日本初の開閉式屋根を持つ天然芝球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」があり、ロゴ、ブランドカラー、ブランドタイプフェイスをはじめとするV.I.の構築(ビジュアル・アイデンティティ)からボールパーク及びスタジアム内のサインデザインまで、電通との共同デザインで行いました。
HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGEとES CON FIELD HOKKAIDO のロゴ、サインデザイン、ステーショナリーやグッズのコンセプトデザインなどの V.I. を監修。F VILLAGEでは、タイプロゴの「F」のイタリック体は、動きとポジティブさを表し、ホーム球団である北海道日本ハムファイターズの星を組み合わせアイデンティティを表現しています。ES CON FIELDでは、北海道の伝統的な家屋の象徴である切妻屋根からインスピレーションを受け、スタジアムの屋根をモチーフにロゴデザインしています。
建築から ロゴ や VI 、そして、フィジカルなサインデザインと一貫性のある論理的デザインシステムを構築するため、球場の象徴的な屋根から着想を得た矢印のサインデザインを開発しています。この矢印のデザインは、建築だけでなく、ビジュアル・アイデンティティの延長線上にあるものとして、パーク全体、スタジアム、ウェブなどのデジタルデバイスなど、ウェイファインディング・デザインのあらゆる側面に導入しています。言葉の制限に縛られることなく直感的に球場内を案内する共通言語として、また、ブランドアイデンティティを内包するコミュニケーションとしてサインデザインを考えています。また、F VILLAGE全体でタイポグラフィの数字システムを統一するため、開発者がスケールに合わせて簡単に実装できるよう、等間隔で数字のテンプレートを作成。
すべてのフィジカルなブランド体験において、一貫性あるブランドコミュニケーションとしてブランドデザインシステムの構築を行なっています。
HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGEとES CON FIELD HOKKAIDO のロゴ、サインデザイン、ステーショナリーやグッズのコンセプトデザインなどの V.I. を監修。F VILLAGEでは、タイプロゴの「F」のイタリック体は、動きとポジティブさを表し、ホーム球団である北海道日本ハムファイターズの星を組み合わせアイデンティティを表現しています。ES CON FIELDでは、北海道の伝統的な家屋の象徴である切妻屋根からインスピレーションを受け、スタジアムの屋根をモチーフにロゴデザインしています。
建築から ロゴ や VI 、そして、フィジカルなサインデザインと一貫性のある論理的デザインシステムを構築するため、球場の象徴的な屋根から着想を得た矢印のサインデザインを開発しています。この矢印のデザインは、建築だけでなく、ビジュアル・アイデンティティの延長線上にあるものとして、パーク全体、スタジアム、ウェブなどのデジタルデバイスなど、ウェイファインディング・デザインのあらゆる側面に導入しています。言葉の制限に縛られることなく直感的に球場内を案内する共通言語として、また、ブランドアイデンティティを内包するコミュニケーションとしてサインデザインを考えています。また、F VILLAGE全体でタイポグラフィの数字システムを統一するため、開発者がスケールに合わせて簡単に実装できるよう、等間隔で数字のテンプレートを作成。
すべてのフィジカルなブランド体験において、一貫性あるブランドコミュニケーションとしてブランドデザインシステムの構築を行なっています。