次に追加されました:

申し訳ありません。問題が発生しました。

ウィッシュリストの取得中にエラーが発生しました。もう一度やり直してください。

申し訳ありません。問題が発生しました。

リストを利用できません。

ヘンダーソン夫人の贈り物 デラックス版 [DVD]

4.5 5つ星のうち4.5 14個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥5,680 ¥1,406
フォーマット 色, ドルビー, DTS Stereo, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン
コントリビュータ ボブ・ホスキンス, クリストファー・ゲスト, ジュディ・デンチ, ケリー・ライリー, ティーヴン・フリアーズ
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 43 分
ディスク枚数 1

商品の説明

商品紹介

大ヒット作『クィーン』のスティーヴン・フリアーズ監督が贈る、 実話に基づく、愛と感動のストーリー!
イギリス初のヌードレビュー誕生の物語。

★2005年度アカデミー賞ノミネート(主演女優賞ジュディ・デンチ)(衣裳デザイン賞サンディ・パウエル)
★2005年度ゴールデングローブ賞ノミネート(助演男優賞ボブ・ホスキンス)

【特典映像】※予定
●メイキング・オブ「ヘンダーソン夫人の贈り物」(24分)
●日本版予告篇(2分)

【スタッフ】
監督:スティーヴン・フリアーズ(『クイーン』)/脚本:マーティン・シャーマン(『永遠のマリア・カラス』)/音楽:ジョージ・フェントン(『アンナと王様』)/衣裳:サンディ・パウエル(『恋におちたシェイクスピア』)

【キャスト】
ジュディ・デンチ(『007/カジノ・ロワイヤル』)/ボブ・ホスキンス(『ダニー・ザ・ドッグ』)/クリストファー・ゲスト(『ドッグ・ショウ!』)/ケリー・ライリー(『リバティーン』)

【Story】
第二次大戦直前のロンドン。ヘンダーソン夫人は、閉鎖されていたウィンドミル劇場を買い取る。
そこでヘンダーソン夫人は、女性のヌードレビューを見せるという、当時の常識を破った大胆なアイデアを実践!
ドイツ軍による爆撃下でも上演は続けられ、女性たちの美しいヌードは、戦地に赴く兵士たちにとってひとときの“贈り物”となった—。

Amazonより

1937年、未亡人になったヘンダーソン夫人は、夫が残した莫大な遺産で、閉鎖された古びたウィンドミル劇場を買い、修復する。そして経営をショービズ界の知識に長け、経営手腕も抜群のヴィアンを雇う。オープン前は意見を闘わせたヘンダーソン夫人とヴィアンだが、オープン初日は満員御礼。ヘンダーソン夫人のアイデアで裸の女性を舞台にあげたり、劇場は盛況だった。しかし、第二次世界大戦開戦が宣言され、ナチス・ドイツによる空爆が始まり…。
実在したウィンドミル劇場は、戦争に屈することなく、兵士たちのために戦時中もオープンし、彼らを励まし続けた場所だった。大空襲のときには、スタッフやキャストは映画同様、地下で寝泊まりして劇場を支え続けていたそうだ。そんな実話を映画化した本作。ヘンダーソン夫人を頑固で世間知らずだが、茶目っ気と大胆さを持ち合わせた魅力的な人物に仕上げたのは名優ジュディ・デンチ。ボブ・ホスキンスも柄にあった好演だ。戦争による悲劇もさけられないとはいえ、人に対するやさしさと、たくましく生きる強さをユーモアたっぷりに綴ったのは、スティーブン・フリアーズ監督。社会派でもあるが、娯楽としての映画の素晴らしさも忘れない確かな演出力が、この映画をイキイキと輝かせている。(斎藤 香)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102432034
  • 監督 ‏ : ‎ ティーヴン・フリアーズ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, DTS Stereo, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 43 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/11/21
  • 出演 ‏ : ‎ ジュディ・デンチ, ボブ・ホスキンス, クリストファー・ゲスト, ケリー・ライリー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000W6H24E
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 14個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
14グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2013年11月8日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    以前 劇場で見ました。その時のパンフレットを見つけて、また見てみたいと思い、購入しました。
    男性のヌード・シーンもありますが、劇場版って ボカシだったと思いますが、これは無修正なんですね。
    これが 驚きでした。男女の自然なハダカの姿が見られて、かえってすばらしいと思いました。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年3月20日に日本でレビュー済み
    やー、これは本当にお勧めの映画です。
    正直、オールヌードの検索で見つけた映画です。
    けれど内容は第二次世界大戦中を舞台にした実話と知り、別の興味が沸いて購入しました。
    主人公の夫人と劇場の支配人との会話が、舞台中心のイギリスらしいウィットに富んだやりとの内容になっています。
    多くのアメリカ映画とは違って、大感動とかを求めていない作りの映画ですのですが、十分に楽しめました。
    ともかく、テンポも良かったですし、役者陣が良かったです。
    そして、綺麗なヌードも有りです。
    あくまでも、オマケですが。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年6月1日に日本でレビュー済み
    戦争中の空襲警戒態勢でも営業を続けたほど決して休まない事で有名なイギリスに今も現存するウインドミル劇場にまつわる実話を基づいた作品。

    主演のジュディ・デンチがすごくいい。
    他の映画で見かけた事がある程度でそれほど印象のない女優さんだったのびっくりしました。
    映画の善し悪しの90%キャスティングで決まると言ったどこかの監督の考えに日頃から大賛成ですがそのいい例です。
    まさにヘンダーソン夫人=ジュディ・デンチと言った感じ。
    彼女でなければこれほど味のある印象的な作品にはならなかったでしょう。
    もっとも脚本自体も彼女の為に書かれたというぐらいですから、もともとたぐいまれな実力と個性を持った女優さんなのでしょう。
    日本でいうと樹木希林さんあたりでしょうか?・・・に軽快さを足した感じ。
    毒とユーモアを同時に兼ね備えていてそれが自然体でいい味なんですね。

    もちろん脇もすばらしい。
    劇場支配人ヴァンダム役にやはり個性派のボブ・ホスキンス。
    ヘンダーソン夫人とのやり取りや距離感がなんともイギリス的でよかったです。
    後、劇場専属歌手兼作曲家のバーディ役のウィル・ヤング。
    日本ではほとんど無名だと思いますがイギリスではオーディション番組ポップアイドルの優勝者でアイドル的存在だそうでゲイの個性を巧く生かしつつ30年代〜40年代のボードヴィルショウ的な雰囲気をだすのに一役買っていました。
    生真面目だがなぜか夫人に頭のあがらないクローマー卿にクリストファー・ゲスト。
    個性派陣勢揃いです。

    舞台も30年代〜40年代の雰囲気をだすのにいろいろ当時の資料をみて研究しているため実際のその時代よりもそれっぽくなっていると思います。
    ようするにいいとこどり。面白くないわけがない。普段それほどミュージカルとか好きなわけでないのですがこれは本当に楽しめました。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年1月27日に日本でレビュー済み
    どんな話かイメージがわかないせいか、はたまた英国映画の地味な印象か、
    地元のレンタル店は新作なれど、3枚の在庫。
    現実離れしたような荒筋でしたが、「実話」との文字に、ほうと思って見てみました。
    これがとにかく面白い!
    解説にある「社会派でもあるが、娯楽としての映画の素晴らしさも忘れない演出力」まさにこれに集約されますね。
    英国のしぶい品とユーモア、日本の戦時下とのあまりの違い、たっぷり楽しんで、社会学も学びました。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年2月9日に日本でレビュー済み
    ヘンダーソン夫人の人となり、考え方、行動力と、
    勢いある女性の人生がとても魅力的で輝いていた。

    ムーランルージュみたいなヌードを始めた理由も、
    実在の劇場が舞台だと思うと、余計にそそられた。

    男っぷりのいいヴァンダムに、「奥さんがいたのを
    言わなかった」と怒る夫人を可愛いなと思いました。

    屋上でダンスしたり、ウィンドミル劇場でのスピーチ、
    亡き息子のお墓参りと、心に残る場面も多かった。

    味わいある役者の魅力をじっくりと楽しみました。
    人間味あふれるドラマで、とても面白かったです!
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年9月15日に日本でレビュー済み
    日本でも戦後の一時期流行した“額縁ショー”。舞台上の大きな額縁の中で、裸の女性が身動きせずにポーズを取り続ける。“これは絵画と同じ芸術である”という建前で規制をすり抜けた、ストリップの原型だ。
    この方法を第二次大戦直前の英国で発案したのは、なんと上流階級の未亡人だった。
    亡夫の莫大な遺産を持てあましたヘンダーソン夫人は、さびれた劇場を買い取り、当時の常識では考えられないヌード・ショーを興行。
    小気味がいいほど鼻っ柱の強いおばあちゃんが、役人をやりこめ、非難を無視し、ロンドンが空爆を受け始めてからもショーを強行し続けたのには、胸の内に秘めた理由があった──。
    ヨコシマな目的では観ない方がいい。額縁の中の女性の美しさは神々しいほどで、劣情を催すのがはばかられる。
    それより当時の衣装や化粧まで再現したレヴュー・ショーの出来を楽しむべし。最近の英国映画、上品と下品とを小ぶりにまとめるのがうまいよなあ。